「気」を含む言葉(熟語)
気を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
合気道(あいきどう)
古流柔術から発展した武道の一つで、当て身技や関節技、投げ技を主としたもの。
悪気(あくき)
人に災いを与える悪い気。
味気ない(あじきない)
物事に興味がわかず、面白みや風情などが感じられない。味わいがない。つまらない。
味気無い(あじきない)
物事に興味がわかず、面白みや風情などが感じられない。味わいがない。つまらない。
味気ない(あじけない)
物事に興味がわかず、面白みや風情などが感じられない。味わいがない。つまらない。
味気無い(あじけない)
物事に興味がわかず、面白みや風情などが感じられない。味わいがない。つまらない。
悪気(あっき)
人に災いを与える悪い気。
呆気(あっけ)
驚いてあきれ返る様子。
呆気ない(あっけない)
思ったよりも簡単で物足りない。張り合いがない。
呆気無い(あっけない)
思ったよりも簡単で物足りない。張り合いがない。
圧搾空気(あっさくくうき)
高圧を加えて、体積を縮小させた空気。圧縮空気。
圧縮空気(あっしゅくくうき)
高圧を加えて、体積を縮小させた空気。
危な気(あぶなげ)
危なそうな感じ。安心できない感じ。あやうげ。
脂気(あぶらけ)
その物に油が含まれていること。
油気(あぶらけ)
その物に油が含まれていること。
雨気(あまけ)
今にも雨が降りそうな様子。
安気(あんき)
気楽でのんびりしたようす。
好い気(いいき)
他から見ればそうは見えないが、自分だけが誇らしげな様子。
いい気(いいき)
他から見ればそうは見えないが、自分だけが誇らしげな様子。
意気(いき)
何かに取り組もうとする積極的な心持ち。
意気込み(いきごみ)
自らすすんで物事を行おうとする気持ち。意気込む。
意気込む(いきごむ)
意気地(いきじ)
自分の思いを貫き通そうとする気持ち。
意気地(いくじ)
辛いことでもやり遂げようとする気持ち。
意気地無し(いくじなし)
辛いことでもやり遂げようとする気持ちが無いこと。また、そのような人。
幼気(いたいけ)
幼い子どもがいじらしい様子。
一気(いっき)
短い期間に最後まで行うこと。一息。
一気に(いっきに)
休みを入れずに一度に。ひと息に。
一気飲み(いっきのみ)
多量の酒類などをひといきに飲みほすこと。
一本気(いっぽんぎ)
一つのことを信じて貫き通そうとする性質。
嫌気(いやき)
厭気(いやき)
嫌気(いやけ)
厭気(いやけ)
色気違い(いろきちがい)
色気(いろけ)
色気づく(いろけづく)
色気付く(いろけづく)
陰気(いんき)
天候・雰囲気・性格などが、暗い感じで晴れ晴れとしないさま。
陰気臭い(いんきくさい)
暗い感じで、うっとうしい様子である。
陰電気(いんでんき)
打ち気(うちき)
野球で、打者が投手の投げる球を打とうとする気持ち。
打気(うちき)
野球で、打者が投手の投げる球を打とうとする気持ち。
内気(うちき)
気が弱く控えめな性質。また、その様子。小心。
鬱気(うっき)
不安や心配などで気分が晴れないこと。きうつ。
移り気(うつりぎ)
一つの事に集中することができず、次から次へと気分が変わりやすいこと。また、その性格。飽き性。浮気。
売り気(うりき)
物を売りたいという気持ち。
売気(うりき)
物を売りたいという気持ち。
浮気(うわき)
一つの事に集中することができず、気分が変わりやすいこと。移り気。
温気(うんき)
あたたかいこと。