「な」から始まる言葉
「な」から始まる言葉の一覧です。
絞込み検索
言葉一覧
名(な)
なあ(なあ)
名宛(なあて)
郵便物や書類などを出す際、送り先の受取人の名前を指定すること。また、その名前。あてなともいう。
名宛て(なあて)
郵便物や書類などを出す際、送り先の受取人の名前を指定すること。また、その名前。あてなともいう。
なあなあ(なあなあ)
深い話し合いもせずに、いいかげんなところで折り合いをつけること。なれあい。
無い(ない)
亡い(ない)
内圧(ないあつ)
内側からの圧力。
内意(ないい)
まだ公にはせず、心の中にもっている考えや意見。内々の意向。
内因(ないいん)
物事の内部に存在する原因。そのもの自体に存在する原因。
内院(ないいん)
寺院の奥にある建物。
内謁(ないえつ)
身分の高い人に非公式で会うこと。内々の謁見。
内閲(ないえつ)
内々で検閲、閲覧すること。
内苑(ないえん)
皇居や神宮の敷地内にある庭のこと。
内縁(ないえん)
お互いに婚姻意思があり事実上の夫婦関係にあるが、婚姻届を出していないために法律上の夫婦とは認められない男女の関係。
内応(ないおう)
こっそり隠れて敵と通じ合い、味方を裏切ること。
乃往(ないおう)
昔。いにしえ。
内奥(ないおう)
他人には見せない内部の奥深い部分。主に心や精神などについていう。
内科(ないか)
医学分野のひとつ。内臓疾患を手術にたよらず薬物療法などで治療する。
内海(ないかい)
ほとんどを陸地に囲まれ、海峡で外洋とつながっている海域。瀬戸内海や地中海などがある。
内界(ないかい)
意識や感情などが存在する人間の精神界。
内外(ないがい)
内側と外側。
内角(ないかく)
多角形の一つの辺と、それと隣接している辺の延長の間にできる、多角形の内側の角。
内閣(ないかく)
国家行政を担当する最高機関。首長の内閣総理大臣とその他の各国務大臣からなる合議制の機関。
内郭(ないかく)
城や都市などの内側の囲い。内部を囲んでいる堀。
内廓(ないかく)
城や都市などの内側の囲い。内部を囲んでいる堀。
内閣官房(ないかくかんぼう)
内閣補助機関の一つ。閣議事項の整理や庶務、情報収集などを行う。
内閣官房長官(ないかくかんぼうちょうかん)
内閣官房の長官。内閣総理大臣の補佐や、内閣庶務の統轄を行う。
内閣総理大臣(ないかくそうりだいじん)
内閣の首長とされる国務大臣。内閣を組織して閣議を主宰するほか、行政部門の指揮監督や内閣府の所轄の事務も担当する。国会議員の中から国会の議決によって選ばれ、天皇により任命される。
内閣府(ないかくふ)
中央行政官庁の一つ。内閣総理大臣を長とする。国の重要政策に関する基本的な方針の審議や発議などを行うほか、皇室や栄典制度、沖縄や北方領土対策などの事務を行う。
蔑ろ(ないがしろ)
あっても、ないかのようにあなどり軽んじてあつかうこと。
内火艇(ないかてい)
内炎機関によって動く小型の船や砲艦。
内患(ないかん)
内側のもめごとや心配事。とくに国家のもめごとや心配事。
内観(ないかん)
自身の精神状態や心理状態をみずから観察すること。自己観察。内省。
内含(ないがん)
内部にふくんでいること。
内記(ないき)
昔の中務省の職名。詔勅、宣命の起草や、宮中の記録をつかさどっていた。
内規(ないき)
ある組織や団体で、内部だけに適用する運用上のきまり。
内儀(ないぎ)
他人の妻(特に町人の妻)に対し敬意を表して用いる言葉。
内局(ないきょく)
中央官庁の内部組織。大臣や次官から直接に監督をうける局。
内勤(ないきん)
官庁や会社などの勤務先のなかで仕事をすること。また、その人。
内宮(ないくう)
伊勢神宮の皇大神宮。天照大神をまつっている。
内供奉(ないぐぶ)
昔、宮中につかえていた僧。諸国の高僧から選ばれた。
内径(ないけい)
球体や円筒の内側の直径。
内見(ないけん)
公開しないで、内々のものだけで見ること。
乃後(ないご)
汝の子孫。転じて、子孫。
内向(ないこう)
心理学で、心のはたらきが自分の内面にむかうこと。
内訌(ないこう)
組織などの内部でおこるもめごと。仲間同士のもめごと。うちわもめ。
内攻(ないこう)
病気が症状として現れずに、体内の臓器などに広がり悪化すること。
内交渉(ないこうしょう)
正式な交渉の前に行われる、非公式の交渉。下交渉。
乃刻(ないこく)
ただちに。即時。即刻。