「ふ」から始まる言葉
「ふ」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
府(ふ)
歩(ふ)
「歩兵(ふひょう)」の略。将棋の駒の一つ。一つ前のマスにのみ移動できる。成った歩兵は「と金(ときん)」といい、金将と同じ動き(縦横と斜め前方に移動)ができる。
麩(ふ)
負(ふ)
不安(ふあん)
悪いことがおこりそうで心が落ち着かないこと。気がかりで安心できないこと。また、そのような気持ち。
不安定(ふあんてい)
安定していないこと。状況が一定せず、落ち着かないこと。
不案内(ふあんない)
知識や経験、心得などがないこと。様子や事情がはっきりと分からないこと。
布衣(ふい)
無位無官の人。身分の低い人。平民や庶民。
ふい(ふい)
不意(ふい)
突然なこと。思いがけないこと。だしぬけ。
怖畏(ふい)
おそれること。怖がること。
不意打ち(ふいうち)
相手が予期していないときに襲うこと。予告をせず、突然事を行うこと。
不意討ち(ふいうち)
相手が予期していないときに襲うこと。予告をせず、突然事を行うこと。
扶育(ふいく)
世話をすること。助けて育てること。
傅育(ふいく)
身分の高い人の子を後見し、大切に守り育てること。
鞴(ふいご)
韛(ふいご)
不一(ふいち)
手紙の結びに添える語。自分の気持ちを十分に書きつくしていないという意味を持つ。
不乙(ふいち)
手紙の結びに添える語。自分の気持ちを十分に書きつくしていないという意味を持つ。
吹聴(ふいちょう)
あちこちに言い広めること。人々に言いふらすこと。
不一(ふいつ)
手紙の結びに添える語。自分の気持ちを十分に書きつくしていないという意味を持つ。
不乙(ふいつ)
手紙の結びに添える語。自分の気持ちを十分に書きつくしていないという意味を持つ。
ふいと(ふいと)
斑入り(ふいり)
植物の葉や花びらなどで、地の色とは違う色がまだらにまじっているもの。また、そのようなもの。
不入り(ふいり)
興行などで、入場者や観客などの入りが少ないこと。
訃音(ふいん)
人が亡くなったという知らせ。訃報。
風合い(ふうあい)
手触りや外観などから受ける、織物や陶器、紙などの感じ。
風合(ふうあい)
手触りや外観などから受ける、織物や陶器、紙などの感じ。
風圧(ふうあつ)
風が物体に及ぼす圧力。風速の二乗と比例関係にある。
風位(ふうい)
風向き。風の吹いてくる方向。風向。
諷意(ふうい)
意思や意味をほのめかして表すこと。また、その意思や意味。
風韻(ふういん)
風流な趣。みやびやかな趣。
封印(ふういん)
ある物を封じた証拠として、封じ目やそこに貼った証紙に印を押すこと。また、その印や印を押した証紙。
風雨(ふうう)
風と雨。風や雨。
風雲(ふううん)
風と雲。風や雲。転じて、自然。
風雲児(ふううんじ)
世の中の変動や事変に応じて活躍する人。変動や事変などの機会をつかみ活躍する英雄豪傑。
諷詠(ふうえい)
詩歌や俳句などを吟ずること。また、作ること。
富家(ふうか)
財産に富んだ家。金持ち。財産家。
風化(ふうか)
地表の岩石が、気温・水・風・生物などの作用により次第に破壊され、土や砂になること。
風解(ふうかい)
物質と結合した水分子である水和水を含む結晶が、空気中で自然に水分を失い粉末になること。風化。
風格(ふうかく)
その人の言動や態度、容姿などに現れ出る、独特の品格や風采(ふうさい)。
封緘(ふうかん)
封を閉じること。封をすること。また、その閉じたもの。
諷諫(ふうかん)
遠まわしに忠告をすること。それとなくいさめること。また、その忠告やいさめの言葉。
風雅(ふうが)
高尚でみやびやかなこと。風流で優美な趣があること。
風害(ふうがい)
風による災害や損害。強風や暴風、台風や竜巻などが原因となる。
風柄(ふうがら)
風格や人柄。
風変わり(ふうがわり)
性質や様子、言動などが普通とは違っているさま。
風変り(ふうがわり)
性質や様子、言動などが普通とは違っているさま。
風眼(ふうがん)
「濃漏眼(のうろうがん)」の俗称。淋菌(りんきん)が原因となって起こる、膿(うみ)を伴う急性結膜炎。
富貴(ふうき)
財産があり、地位や身分も高いこと。