「の」から始まる言葉
「の」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
野(の)
野遊び(のあそび)
野に出て、草を摘んだり花を見たりして遊ぶこと。
野荒らし(のあらし)
田畑や作物などを荒らすこと。また、それをする人や動物。
野荒し(のあらし)
田畑や作物などを荒らすこと。また、それをする人や動物。
野茨(のいばら)
バラ科の落葉低木。山野に自生。半つる性で、茎にとげを持つ。葉は互生の羽状複葉で、裏に細い毛を持つ。初夏、白色や淡紅色の五弁花を開く。花は香料の原料として、果実は利尿薬用として使われる。
野薔薇(のいばら)
バラ科の落葉低木。山野に自生。半つる性で、茎にとげを持つ。葉は互生の羽状複葉で、裏に細い毛を持つ。初夏、白色や淡紅色の五弁花を開く。花は香料の原料として、果実は利尿薬用として使われる。
脳(のう)
のう(のう)
脳溢血(のういっけつ)
「脳出血」の別称。脳の血管が破れ、脳組織内に出血する病気。高血圧や動脈硬化などが原因となり、回復後も半身麻痺(まひ)や言語障害などが残ることがある。
脳炎(のうえん)
脳に起こる炎症性の疾患。日本脳炎や化膿性脳炎などがある。
農園(のうえん)
野菜や果樹、園芸植物などを栽培する農場。
濃艶(のうえん)
なまめかしくて色っぽいさま。あでやかで美しいさま。
農家(のうか)
農業を営む世帯。また、その家屋。
濃化(のうか)
濃くすること。濃くなること。
農科(のうか)
農業に関しての研究を行う学科。
納会(のうかい)
長く続いた仕事などが終わったあとなどに開く、慰労や反省の会。とくに、その年や年度の最後に締めくくりとして開く会合。
悩害(のうがい)
悩ませて妨げること。
能書き(のうがき)
薬などの効能を書き記したもの。また、その文章。効能書き。
能書(のうがき)
薬などの効能を書き記したもの。また、その文章。効能書き。
能楽(のうがく)
日本の古典芸能の一つ。囃子(はやし)に合わせて謡(うたい)をうたいながら演じる歌舞伎劇。仮面をつけて演じることが多い。観阿弥(かんあみ)や世阿弥(ぜあみ)らが猿楽や田楽などを発展させ、集大成して出来た。
農学(のうがく)
農業に関しての研究を行う学問。
脳下垂体(のうかすいたい)
間脳の視床下部から垂れ下がっている、空豆大の内分泌器官。他の内分泌腺の活動を促す種々のホルモンを分泌する。下垂体。
納棺(のうかん)
棺の中に遺体を納めること。
脳幹(のうかん)
脳のうち、大脳と小脳以外の部分。中脳や間脳、延髄などの総称。
農閑期(のうかんき)
農業や農作業で、季節的に暇な時期。
納期(のうき)
納入の期限。金銭や商品などを納める期日や期限。
農期(のうき)
農業や農作業が出来る時期。農業や農作業で、季節的に忙しい時期。農繁期。
農機具(のうきぐ)
農作業用の機械。器具も言う場合がある。
納経(のうきょう)
追善供養などのために、経文を書写し寺社に奉納すること。また、その経文。
農協(のうきょう)
「農業協同組合」の略語。農業を営む個人や法人を組合員として設立された協同組合。組合員の事業や生活に必要な資金の貸し付け・共同販売・共同購買・共同施設の設置・技術指導などを目的とする。
膿胸(のうきょう)
胸膜の化膿性炎症により、胸膜腔(きょうまくこう)にうみがたまる病気。肺炎や肺結核に引き続いて起こることが多い。化膿性胸膜炎。
農業(のうぎょう)
土地を利用して、穀類や野菜、果樹などの栽培や、家畜の飼育などを行い、生活に必要なものを生産する産業。農産加工や林業など。
農業協同組合(のうぎょうきょうどうくみあい)
農業を営む個人や法人を組合員として設立された協同組合。組合員の事業や生活に必要な資金の貸し付け・共同販売・共同購買・共同施設の設置・技術指導などを目的とする。農協。
能狂言(のうきょうげん)
能楽と狂言。
農業高等学校(のうぎょうこうとうがっこう)
農業・林業・畜産業・園芸などについての教育を施す高等学校。農高。
納金(のうきん)
金銭を納めること。また、その納められた金銭。
悩苦(のうく)
悩んで苦しむこと。
農具(のうぐ)
農作業用の器具。鎌(かま)や鍬(くわ)、鋤(すき)など。
農芸(のうげい)
農業と園芸。
脳外科(のうげか)
脳や脊髄などを手術して治療を行う、外科の一分科。脳神経外科。
脳血栓(のうけっせん)
脳梗塞(こうそく)の一種。脳の血管に、動脈硬化などで生じた血液のかたまりが詰まることで起こる病気。また、そのかたまり。意識障害や半身麻痺(まひ)などの症状が現れる。脳血栓症。
農耕(のうこう)
田畑などの農地を耕し、作物を栽培すること。農作。耕作。
農高(のうこう)
「農業高等学校」の略語。農業・林業・畜産業・園芸などについての教育を施す高等学校。
濃厚(のうこう)
味・色・成分・香りなどが濃いさま。こってりとしているさま。
農工(のうこう)
農業と工業。農民と工員。
脳梗塞(のうこうそく)
脳内の血管が詰まったり狭くなったりして、血液が流れなくなった部分の脳細胞が壊死(えし)する病気。脳の血管に動脈硬化などが起こる脳血栓(のうけっせん)と、血の固まりである血栓が脳内に運ばれて血管を詰まらせる脳塞栓(のうそくせん)とがある。発生した血管の場所により意識障害や半身麻痺(まひ)などさまざまな症状が現れる。脳軟化症。
納骨(のうこつ)
火葬したあとの遺骨を骨壷(こつつぼ)に納めること。また、それを墓や納骨堂などに納めること。
濃紺(のうこん)
濃い淡色。
納采(のうさい)
皇室の儀式の一つ。皇族が、結婚の結納を取り交わすこと。
能才(のうさい)
物事を処理するための、すぐれた才能。また、その才能を持つ人。