「お」から始まる言葉
「お」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
緒(お)
ひもや糸のように細く長いもの。
尾(お)
動物の尻から細長く伸びている部分。しっぽ。
汚穢(おあい)
汚れていることや、穢れていること。または、そのもの。
お愛想(おあいそ)
飲食店などで代金を払うこと。主に店側が使う言葉。
お生憎様(おあいにくさま)
お足(おあし)
お金。金銭。足があるかのようにどこかへ行ってしまうということから。
お銭(おあし)
お金。金銭。足があるかのようにどこかへ行ってしまうということから。
お預け(おあずけ)
飼い犬などを訓練して、目の前に食べ物を置き、「よし」と言うまで食べさせないこと。
御預け(おあずけ)
飼い犬などを訓練して、目の前に食べ物を置き、「よし」と言うまで食べさせないこと。
笈(おい)
背負って持ち運ぶ足つきの箱。修験者や行脚僧などが仏具や衣類、食器などを入れるためにつかう。
甥(おい)
その人の兄弟や姉妹の息子。
老い(おい)
年齢を重ねて衰えること。
おい(おい)
他人に呼びかけるときに使う言葉。主に男性が親しい人や目下の人に対して使う。
追い上げる(おいあげる)
上の方へ行くように追うこと。
追い打ち(おいうち)
敗北して逃げる者を追いかけて討ち取ること。追撃。
追い討ち(おいうち)
敗北して逃げる者を追いかけて討ち取ること。追撃。
追い撃ち(おいうち)
敗北して逃げる者を追いかけて討ち取ること。追撃。
御家(おいえ)
高貴な人や武家、君主、他人の家などの家を敬っていう言葉。
お家(おいえ)
高貴な人や武家、君主、他人の家などの家を敬っていう言葉。
御家芸(おいえげい)
その家に受け継がれている技芸。
御家騒動(おいえそうどう)
企業や家族の中での勢力争い。元は、江戸時代の大名や、旧華族などの家督相続争いや、権力争いなどから起こる内紛をいう。
おいおい(おいおい)
声を出してなく様子。
追い追い(おいおい)
時間が経過と共に少しずつ変わること。次第に。徐々に。
追追(おいおい)
時間が経過と共に少しずつ変わること。次第に。徐々に。
追い落とす(おいおとす)
追いかけて高い場所から低い場所に相手を落とすこと。
追い返す(おいかえす)
やってきたものを元の場所に戻るように追うこと。
追いかける(おいかける)
先に行っているものに並ぼうとして進むこと。
追い掛ける(おいかける)
先に行っているものに並ぼうとして進むこと。
追い風(おいかぜ)
進行方向の後ろから吹く風。順風。
追川(おいかわ)
コイ目コイ科の淡水魚。体長は十五センチメートルほどで、平たく尾びれが大きい。日本では、西日本と九州に生息している。
追河(おいかわ)
コイ目コイ科の淡水魚。体長は十五センチメートルほどで、平たく尾びれが大きい。日本では、西日本と九州に生息している。
老い木(おいき)
多くの年を重ねた樹木。
追い切り(おいきり)
競馬で、レースの数日前に行う、仕上げとなる調教。馬の速さや状態を見るためのもので、レースの判断の参考にする。
追肥(おいごえ)
植物の種を蒔いたり、苗を植えたりした後に肥料を与えること。
追い肥(おいごえ)
植物の種を蒔いたり、苗を植えたりした後に肥料を与えること。
追い越し(おいこし)
道路交通法で、前の車の後ろに付いた後に車線を変えて、その車の前に出ること。
追い越す(おいこす)
前いたものに並んだ後にその前に出ること。
追い込み(おいこみ)
競い合いや仕事の終わりが近くなって、一息で終わるように力を尽くすこと。
追い込む(おいこむ)
後ろからついて行き、物の中に入るようにすること。
生い先(おいさき)
子供のこれから成長していく先。将来。
老い先(おいさき)
年をとった人の残りの人生。余生。
老いさらばえる(おいさらばえる)
高齢になって衰え、粗末な外見になること。
老い曝える(おいさらばえる)
高齢になって衰え、粗末な外見になること。
美味しい(おいしい)
味がよいこと。旨い。美味。
旨味しい(おいしい)
味がよいこと。旨い。美味。
生い茂る(おいしげる)
植物が大きく活発に育つこと。
追い縋る(おいすがる)
追いかけて取り付くこと。
笈摺(おいずる)
巡礼する人が着る衣服。袖が無く薄い衣服で、着物の上に切る羽織のようなもの。荷物を入れて背負う笈で、背中がすれないようにするために着たとされている。
追い銭(おいせん)
一度支払いをした後に、もう一度支払わされる金銭。
生い育つ(おいそだつ)
育って大きくなること。成長すること。