「う」から始まる言葉
「う」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
卯(う)
十二支の一つ。四番目に数えられる。時刻では午前六時を中心とする二時間、方位では東を表す。動物の兎(うさぎ)が当てられる。
鵜(う)
ペリカン目ウ科の水鳥の総称。首が長く、くちばしの先は曲がっている。体は黒色のものが多く、水に潜って魚をとる。鵜飼いに使われる。
愛い(うい)
感心な。けなげな。かわいい。愛すべき。主に自分より目下の者をほめるときに使用した古い言い方。
初(うい)
(名詞の上について)はじめての。最初の。
憂い(うい)
気が進まない。できれば避けたい気持ち。
初初しい(ういういしい)
若くて、世間のことをあまり知らず純粋な様。
初々しい(ういういしい)
若くて、世間のことをあまり知らず純粋な様。
雨域(ういき)
雨が降っている地域。
茴香(ういきょう)
セリ科ウイキョウ属に属する多年草植物。南ヨーロッパ原産で、日本には平安時代に入ってきたとされている。食用や薬用、化粧用などにされ、整腸作用、消化促進作用などがある。英名はフェンネル。
初子(ういご)
その夫婦の間で最初に生まれた子のこと。
初冠(ういこうぶり)
元服の儀式で初めて冠を身につけること。また、元服(げんぷく)すること。
初産(ういざん)
初めて子どもを産むこと。初の出産。
初陣(ういじん)
初めて戦地に赴いたり戦闘に参加したりすること。
ういっす(ういっす)
人に出会ったときに使うことば。
初孫(ういまご)
その人にとっての最初の孫。はつまご。
初学び(ういまなび)
その学問を初めて学ぶ、学び始めること。また、その人。初学。
愛い奴(ういやつ)
かわいいやつ。自分より目下の者をほめるときに使われる語。
外郎(ういろう)
日本の蒸し菓子。米粉に黒砂糖で味付けし、水を加えたものを蒸したもの。室町時代からあるとされている。
于于(うう)
何も知らないさま。また、自得するさま。
吁吁(うう)
驚くさま。
ううむ(ううむ)
感心したり、考え込んで言葉がすぐに出てこないときに発する声。
ううん(ううん)
否定や拒否を意味する言葉。主に親しい人に対して使う。
餓え(うえ)
食べるものがなく、空腹で苦しい状態。
飢え(うえ)
食べるものがなく、空腹で苦しい状態。
上(うえ)
基準よりも高い位置。
植え替える(うえかえる)
植えられている植物を別の場所や鉢に移して植える。
上から目線(うえからめせん)
他人を自分より見くだして、偉そうな態度を取ること。
植木(うえき)
造園や観賞のために庭に植えてある植物。または、植える植物。
于役(うえき)
君命を受けて、他国に使者として行くこと。
植木鉢(うえきばち)
草や花、植木などを植えるための容器。
植木屋(うえきや)
植木のための植物の育成、販売、手入れを仕事とする人。庭師。
上越す(うえこす)
他よりも程度や能力が上回っていること。超える。
植え込み(うえこみ)
庭などでたくさんの植物を植えている場所。
植え込む(うえこむ)
植物を土の中に植え付けること。
上様(うえさま)
天皇や将軍などの高い身分の人を敬っていう呼称。
上下(うえした)
上と下。
飢え死に(うえじに)
食べるものがなく、空腹が原因で死ぬこと。 餓死(がし)。
餓え死に(うえじに)
食べるものがなく、空腹が原因で死ぬこと。 餓死(がし)。
うえっ(うえっ)
気持ちが悪く、不快なときに発する声。
羽越(うえつ)
于越(うえつ)
越の国。于は発声のための語。
上つ方(うえつかた)
身分が高い人々。
上つ方(うえつがた)
身分が高い人々。
植え付け(うえつけ)
植物などを別の場所から移して植えること。
植え付ける(うえつける)
他の場所から移し植えた植物を根付かせる。
植え疱瘡(うえぼうそう)
牛痘を人体に摂取して天然痘の免疫を得ること。種痘(しゅとう)の古風な言い方。
餓える(うえる)
食べるものが無く、命の危機を感じるほどに腹が減っている状態が続くこと。
飢える(うえる)
食べるものが無く、腹が減っている状態が続くこと。
植える(うえる)
植物の根や種を土の中に埋めて、育つように立たせること。
有縁(うえん)
お互いの間に関わりがあること。