「け」から始まる言葉
「け」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
気(け)
実際に触れることはできないが、そのものが持っている要素や傾向。または、それから感じられる様子や気分。臭いや熱気、味など。
毛(け)
動物の皮膚から生える、細い糸状のもの。皮膚が角質化してできる。
け(け)
これといった理由もない様子。なんとなく。
卦(け)
古代中国の占いである易で占いを行った結果、算木で現れる形。八種類の形を八卦といい、これを二つ組み合わせて六十四卦という。その形で吉凶を占う。
気(げ)
気配や様子を言い表す言葉。
下(げ)
同類の中で劣っていること。また、そのもの。
偈(げ)
仏の教えや仏の徳を褒め称える詩。四句から成るものが多い。頌(じゅ)。偈頌(げじゅ)。
蹴上がり(けあがり)
器械体操の鉄棒などにぶら下がって、両足を揃えて足を振り上げて空を蹴り、その反動を使って棒の上に上半身を持ち上げること。
蹴上り(けあがり)
器械体操の鉄棒などにぶら下がって、両足を揃えて足を振り上げて空を蹴り、その反動を使って棒の上に上半身を持ち上げること。
蹴上げ(けあげ)
階段の踏み板と、一つ上の踏み板までの高さ。階段一段分の高さ。
蹴上げる(けあげる)
毛足(けあし)
毛織物や毛皮などの表面の毛。また、その長さ。
毛穴(けあな)
皮膚の表面にあり、毛が生えている小さな穴。
毛孔(けあな)
皮膚の表面にあり、毛が生えている小さな穴。
夏安居(げあんご)
僧侶が夏の一定期間外出せずに、室内にこもって修行すること。陰暦の四月十六日から七月十五日までの三ヶ月間行われる。安居。
軽(けい)
軽自動車の略。
刑(けい)
罪を犯した人に対して、法律や規則に沿って行われる罰。刑罰。
系(けい)
深い関係があり、次から次へと途切れずにつながっていること。また、そのようにつながりのあるもの。いとすじ。すじみち。
罫(けい)
文字をそろえるために、縦、または、横に一定の間隔で引いた線。罫線。
茎(けい)
草のくきや筆などの細長いものを数えるときの単位。
卿(けい)
桂(けい)
「桂馬(けいま)」の略。将棋の駒の一つ。二つ前の斜めのマスに移動できる。また、途中に他の駒があっても駒を飛び越えることができる。成った桂馬は「成桂(なりけい)」といい、金将と同じ動き(縦横と斜め前方に移動)ができる。
芸(げい)
習って覚えた技術や技能。
敬愛(けいあい)
心からの敬意と親しみの心を持つこと。
恵愛(けいあい)
恵み、大切にすること。恵み慈しむこと。
恵渥(けいあく)
恵み深いこと。情け深いこと。
慶庵(けいあん)
縁談や奉公人などの仲介をする人。また、その職業。慶庵。
慶安(けいあん)
縁談や奉公人などの仲介をする人。また、その職業。慶庵。
桂庵(けいあん)
縁談や奉公人などの仲介をする人。また、その職業。慶庵。
敬意(けいい)
敬う気持ちを持つこと。
軽易(けいい)
手間がかからず、簡単なこと。
経緯(けいい)
物事の成り行き。
芸域(げいいき)
習得している芸の広さや深さ。
恵育(けいいく)
恵み育てること。養い育てること。
契印(けいいん)
複数枚で構成されている書類の繋ぎ目に押して、それらが一続きの物であることを証明する印。割り印。
鯨飲(げいいん)
水や酒などの飲み物をたくさん飲むこと。
恵雨(けいう)
日照りが続いた後に降る雨。恵みの雨。または、転じて君主の恩恵が行き渡ることのたとえ。慈雨。
慶雲(けいうん)
めでたい兆しとなる雲。五色の雲。瑞雲。
慶雲(けいうん)
年号の一つ。文武・元明天皇の時の年号。
慧叡(けいえい)
非常に賢いこと。
形影(けいえい)
物の形とその物の影。
継泳(けいえい)
水泳のリレー競技。
経営(けいえい)
規模や方針などを決め、利益があがるように事業を営むこと。
警衛(けいえい)
万一に備えて注意し、対象のそばにいて守ること。または、その人。護衛。
閨怨(けいえん)
敬遠(けいえん)
尊敬する素振りを見せて、実際には近付かないようにすること。
慶煙(けいえん)
めでたい兆しとなる煙。
芸苑(げいえん)
軽演劇(けいえんげき)
気負わずに見て楽しめる、娯楽的な演劇。
恵王(けいおう)
中国の戦国時代の魏の三代目の君主。大梁へ遷都したことから梁の恵王とも呼ばれる。