「す」から始まる言葉
「す」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
酢(す)
調味料の一つ。酸味を付けるときに使う、酢酸を含んだ透明な液体。原料は米や果実など。
醋(す)
調味料の一つ。酸味を付けるときに使う、酢酸を含んだ透明な液体。原料は米や果実など。
州(す)
水底に土砂がたまり、湖や海などの水面に出て島のようになっている場所。
洲(す)
水底に土砂がたまり、湖や海などの水面に出て島のようになっている場所。
素(す)
他のものが加わったり、まじったりせず、そのものだけの状態。
巣(す)
鳥や獣、虫などの動物が住むために作った場所。すみか。
簀(す)
竹や木の板などを、角材に対して間隔をあけて横に並べて打ち付けた敷物。すのこ。
鬆(す)
ごぼうや大根、すいかなどの時期が過ぎて内側にできるすきまや穴。また、豆腐や茶碗蒸しなどを加熱しすぎた場合にもできる。
図(ず)
物の形や状態などを分かりやすく描いたもの。絵。
不(ず)
「~しない」「~でない」などの否定の意を表す。
酢あえ(すあえ)
酢和え(すあえ)
素揚げ(すあげ)
衣など何も付けずに、そのまま油で揚げたもの。
素足(すあし)
足袋や靴下など足に履く衣料を身に付けていない足。はだし。
素甘(すあま)
餅菓子の一種。上新粉を湯でこねて、砂糖を加えて蒸した餅に似たもの。外側を赤く着色し、縁起物とされる。
図案(ずあん)
美術品や工芸品などを作るさいに、形や色、模様などを考えて図に表したもの。意匠。デザイン。
粋(すい)
きわめてすぐれているもの。
酸い(すい)
酢のような味。すっぱい。
隋(ずい)
中国の王朝の一つ。五八一年に建国され、六一八年に滅亡した。
髄(ずい)
動物の骨の中心を満たしている柔らかい組織。
吸い上げる(すいあげる)
吸上げる(すいあげる)
水圧(すいあつ)
水によって生じる、水自体、または、物体に及ぼす圧力。水面から深くなるにつれて圧力が増す。
推移(すいい)
物事の状態が時間と共に変化する様子。
水位(すいい)
一定の基準となる面を定め、その面から水面までの高さ。
随意(ずいい)
制限や束縛をされず、思うままに行動できる。また、その様子。
水域(すいいき)
基準や目的によって区分された海や川などの区域。
随一(ずいいち)
同じものの中で最もすぐれている。
随員(ずいいん)
高い地位や身分を持つ人と行動を共にし、助けをする人。
水運(すいうん)
水路を利用して舟で行う運送や交通。
衰運(すいうん)
勢力が次第に弱くなっていく運命。また、その傾向にあること。
瑞雲(ずいうん)
めでたいことの前触れ。きざし。紫色、または、五色の雲が現れるとされている。
水泳(すいえい)
楽しみやスポーツで人間が泳ぐこと。スイミング。
膵液(すいえき)
膵臓(すいぞう)から分泌される消化液。炭水化物や脂肪、タンパク質などを消化することができる。
水煙(すいえん)
細かく飛び散った水が煙のように見えること。みずけむり。
炊煙(すいえん)
炊事をするさいに上がる煙。
垂涎(すいえん)
「垂涎(すいぜん)」の慣用句読み。元は誤読。
水温(すいおん)
水の温度。
水火(すいか)
水と火。
水禍(すいか)
洪水によってもたらされる災い。
西瓜(すいか)
ウリ目ウリ科のつる性一年草。また、その果実。夏の代表的な果物。以前は秋前に収穫されていたため、秋の季語としても使われる。果実は大きな球形で、淡い緑色に濃い緑色の縦縞のものが多い。内の果肉は紅く、水分が多く甘い。
誰何(すいか)
はっきりと確認できない人に対して呼び止めて確認すること。
垂下(すいか)
一部分より他の部分が下の方へ下がる。
水害(すいがい)
大雨や洪水、高潮などによって生じる災害。
酔客(すいかく)
外出して酒を飲んで酔っている人。よっぱらい。
忍冬(すいかずら)
スイカズラ科スイカズラ属の多年生つる草。初夏になると葉の付け根に細長いラッパ形の花が二つ咲き、花は白から黄色へ変わる。花や葉、茎は薬としても使われる。冬でも枯れないということから名付けられた。
吸い殻(すいがら)
タバコを吸った後の残り。
吸殻(すいがら)
タバコを吸った後の残り。
水干(すいかん)
平安時代以降の公家が着ていた狩衣の一つ。元は狩りをする時に着ていたとされている。菊とじと胸ひもがある。糊を使わずに、水に浸して干した絹で作っていたことから。
水管(すいかん)