「に」から始まる言葉
「に」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
荷(に)
別の場所に運搬するための物。荷物。
二(に)
弐(に)
似合い(にあい)
程よい感じでつりあっていること。調和がとれていること。
似合う(にあう)
程よい感じでつりあう。ぴったり合う。調和がとれている。
二上がり(にあがり)
三味線の調弦法の一つ。太さや調子が中間の糸である第二弦を、本調子より一音だけ高くしたもの。また、その調子の曲。
二上がり新内(にあがりしんない)
江戸時代末期に流行した俗曲の一種。新内節を二上がりの調子でうたうもの。
煮上がる(にあがる)
煮えたってふきあがる。煮え上がる。
荷揚げ(にあげ)
船の積荷を陸にあげること。また、それを行う人。
荷揚(にあげ)
船の積荷を陸にあげること。また、それを行う人。
荷足(にあし)
船を安定させるために船底に積む重い荷物。
荷扱い(にあつかい)
荷物を扱うこと。受け取り・保管・発送などをすること。
似合わしい(にあわしい)
似合っているさま。ふさわしいさま。
兄さん(にいさん)
「兄」の敬称。
二一天作の五(にいちてんさくのご)
旧式珠算での割算の方法。一〇を二で割るとき、一〇の位の一の珠をはらい、桁の上の珠をおろして五と置くこと。
新妻(にいづま)
新婚の妻。結婚したばかりの妻。
新嘗祭(にいなめさい)
宮中祭祀の一つ。天皇が五穀の新穀を天神地祇(てんじんちぎ)に供え、自らも食してその年の収穫に感謝する祭祀。十一月二三日に行われる。「勤労感謝の日」の由来でもある。
新仏(にいぼとけ)
死後、最初の盆でまつられる死者の霊。
新盆(にいぼん)
その人が亡くなった後初めてむかえる盆。
新枕(にいまくら)
結婚した男女が初めて共に寝ること。
丹色(にいろ)
赤みのある朱色。赤土のような色。
二院(にいん)
上院と下院。日本では、衆議院と参議院。
二院制(にいんせい)
国会や議会が二つの院からなり、両者の決議の一致をもって議会の意思とする制度。
荷受け(にうけ)
送られてきた荷物や商品などを受け取ること。
荷受(にうけ)
送られてきた荷物や商品などを受け取ること。
荷動き(にうごき)
取引による、商品や荷物の移動や変動。
荷馬(にうま)
荷物を背中にのせて運ぶ馬。駄馬。
煮売り(にうり)
魚や野菜、豆などの食品を煮て、食べられる状態にしてから売ること。
煮売(にうり)
魚や野菜、豆などの食品を煮て、食べられる状態にしてから売ること。
沸え(にえ)
錵(にえ)
煮え上がる(にえあがる)
しっかりと煮える。煮え返る。
煮え返る(にえかえる)
煮えて沸き返る。沸騰する。煮え上がる。
煮えくり返る(にえくりかえる)
「煮え返る」を強めていう語。ぐらぐらと煮えたぎる。煮え返る。
煮えたぎる(にえたぎる)
盛んに煮え立つ。盛んに煮え返る。激しく沸騰する。
煮え立つ(にえたつ)
煮えて沸き立つ。煮立つ。沸騰する。
煮え湯(にえゆ)
煮えたお湯。沸騰したお湯。
煮える(にえる)
汁などの中にある食物が、加熱されることで熱が通り食べられるようになる。
鳰(にお)
匂い(におい)
嗅覚で感じ取る刺激。
臭い(におい)
嗅覚で感じ取る刺激。とくに、不快な刺激。
匂い立つ(においたつ)
匂いが立ちのぼる。匂いを発する。
匂い袋(においぶくろ)
白檀(びゃくだん)、麝香(じゃこう)、丁子(ちょうじ)などの香料を中に入れた袋。身につけたり部屋に置いたりする。
仁王(におう)
仏法の守護神。寺の門や須弥壇(しゅみだん)前面の両側に置かれる一対の金剛力士像。一体は口を開けた「阿(あ)」の相をなし、もう一体は口を閉じた「吽(うん)」の相をなす。
二王(におう)
仏法の守護神。寺の門や須弥壇(しゅみだん)前面の両側に置かれる一対の金剛力士像。一体は口を開けた「阿(あ)」の相をなし、もう一体は口を閉じた「吽(うん)」の相をなす。
匂う(におう)
嗅覚で感じ取る刺激がある。
臭う(におう)
嗅覚で感じ取る刺激がある。とくに、不快な刺激。
仁王門(におうもん)
左右に仁王像を置いている、寺院の正門。
荷送り(におくり)
荷物や商品などを送ること。
荷送(におくり)
荷物や商品などを送ること。