新嘗祭とは
新嘗祭
にいなめさい
/しんじょうさい
言葉 | 新嘗祭 |
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読み方 | にいなめさい・しんじょうさい |
意味 | 宮中祭祀の一つ。天皇が五穀の新穀を天神地祇(てんじんちぎ)に供え、自らも食してその年の収穫に感謝する祭祀。十一月二三日に行われる。「勤労感謝の日」の由来でもある。 |
使用漢字 | 新 / 嘗 / 祭 |
「新」を含む言葉・熟語
- 赤新聞(あかしんぶん)
- 新しい(あたらしい)
- 新しがり屋(あたらしがりや)
- 新所帯・新世帯(あらじょたい)
- 新た(あらた)
- 粗玉・荒玉・新玉・璞(あらたま)
- 新手(あらて)
- 新仏(あらほとけ・あらぼとけ・にいぼとけ)
- 新盆(あらぼん・にいぼん)
「嘗」を含む言葉・熟語
- かつて・曽て・嘗て(かつて)
- 総なめ・総嘗め(そうなめ)
- 大嘗祭(だいしょうさい)
- 未だ曽て・未だ嘗て(いまだかつて)
- 神嘗祭(かんなめさい)
- 舐めずる・嘗めずる(なめずる)
- 嘗味噌(なめみそ)
- 嘗物(なめもの)