「ね」から始まる言葉
「ね」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
子(ね)
十二支の一つ。一番目に数えられる。時刻では夜の十二時を中心とする二時間、方位では北を表す。動物の鼠(ねずみ)が当てられる。
音(ね)
おと。空気の震えなどが耳に伝わり聞こえるもの。
値(ね)
根(ね)
根明(ねあか)
生まれつき性格が明るいこと。また、そのような人。
根上がり(ねあがり)
樹木の根が地上に現れ出ていること。
値上がり(ねあがり)
値段や価格、料金などが高くなること。
値上げ(ねあげ)
値段や価格、料金などを高くすること。
寝汗(ねあせ)
眠っているときにかく汗。悪夢をみたときや体の調子が悪い時に出やすい。
盗汗(ねあせ)
眠っているときにかく汗。悪夢をみたときや体の調子が悪い時に出やすい。
佞奸(ねいかん)
口先が巧みで表面上は従順だが、心中はよこしまでねじけていること。また、そのような人。
佞姦(ねいかん)
口先が巧みで表面上は従順だが、心中はよこしまでねじけていること。また、そのような人。
寝息(ねいき)
眠っているときの呼吸や呼吸音。
佞臣(ねいしん)
主君にこびへつらいながら、心中によこしまな考えを持つ臣下。
寧日(ねいじつ)
心安らかにくつろげる、平穏な日。否定の語を伴って使うことが多い。
佞人(ねいじん)
口先が巧みで表面上は従順だが、心中はよこしまでねじけている人。口先で他人をおとしいれ、自分の利益をはかる人。
寝椅子(ねいす)
体を横たえることができるほどの長さがある椅子。長椅子。
獰猛(ねいもう)
「獰猛(どうもう)」の誤った読み方。性質が、荒々しくて乱暴なこと。力強く暴力的なさま。
寝入り端(ねいりばな)
寝入ったばかりのとき。眠り始めてすぐ。ねばな。
寝入る(ねいる)
眠りにはいる。
音色(ねいろ)
高さや強さが同じ音でも、発音体の違いや音の出し方によって生じる、それぞれの音の性質や特性。
根魚(ねうお)
岩礁や海草の間などに住み着き、遠くへ移動しない魚。カサゴ・アイナメ・メバルなど。根付き魚。
値動き(ねうごき)
値段や相場などが上がったり下がったりすること。変動すること。
値打ち(ねうち)
物や人、事柄などが持つ価値や値段。
寝撃ち(ねうち)
寝転んだ姿勢で銃などを射撃すること。
ねえ(ねえ)
姉さん(ねえさん)
「姉」の敬称。
姐さん(ねえさん)
旅館や料理屋などで働いている女性を、客が呼ぶときに使う語。
姉や(ねえや)
家事の手伝いをする若い女性に対して、親しみをこめて使う語。
根生い(ねおい)
草木が根から生え育つこと。また、その根付きや草木。
寝起き(ねおき)
眠りから目が覚め、起きること。また、そのときの機嫌や気分。
寝押し(ねおし)
布団の下に衣類を敷き、その上に寝ることでしわを伸ばしたり折り目をつけたりすること。
寝圧し(ねおし)
布団の下に衣類を敷き、その上に寝ることでしわを伸ばしたり折り目をつけたりすること。
寝かしつける(ねかしつける)
寝つくようにする。子どもなどに対して使う語。
寝かす(ねかす)
寝つくようにする。寝かせる。
寝かせる(ねかせる)
寝つくようにする。寝かす。
根方(ねかた)
樹木の根もと。
根株(ねかぶ)
樹木などを切って残った切り株。
根から(ねから)
元々から。はじめから。根っから。
寝棺(ねかん)
遺体をあおむけに寝かせたままの姿で納める、長い棺。
願い(ねがい)
願うことやその事柄。実現することを望んでいる事柄。
願い上げる(ねがいあげる)
心からお願いする。丁重にお願いする。おもに、手紙文などで使われる。
願上げる(ねがいあげる)
心からお願いする。丁重にお願いする。おもに、手紙文などで使われる。
願い事(ねがいごと)
願う事柄や内容。神仏に祈願する事柄や内容。
願事(ねがいごと)
願う事柄や内容。神仏に祈願する事柄や内容。
願い下げ(ねがいさげ)
一度願い出したことをこちらから頼んで取り下げること。願書や訴訟などを取り消してもらうこと。願い下げること。
願い下げる(ねがいさげる)
一度願い出したことをこちらから頼んで取り下げる。願書や訴訟などを取り消してもらう。
願い出(ねがいで)
願いを申し出ること。上司や役所などに願いの旨を申し出ること。願い出ること。
願い出る(ねがいでる)
願いを申し出る。上司や役所などに願いの旨を申し出る。
願う(ねがう)
希望が実現することを望む。希望が実現するように請い求める。