「差す」の意味

「差す」(さす)の意味・読み方を解説します。
差す
さす
| 言葉 | 差す |
|---|---|
| 読み方 | さす |
| 意味・例文 |
|
| 別表記 | 射す |
| 補足 | 日の光が入りこむ意では「射す」とも書く。常用漢字表は「射」に「さす」の訓を認めていない。 |
「差す」で使われている漢字
「差す」を含む故事・ことわざ・慣用句
水を差す(みずをさす)
物事にけちをつけたり、親しい間柄を裂くようなことをすること。
噂をすれば影が差す(うわさをすればかげがさす)
噂をしていると、不思議と噂の当人がその場に現れるということ。 略して「噂をすれば影」とも、「人事言えば影が差す」ともいう。
釘を差す(くぎをさす)
あとから知らぬ顔をされないよう、先に言い含めておく。 後戻りできない一言を相手に渡しておくこと。
謗れば影差す(そしればかげさす)
陰で人をけなしていると、当の相手がふらりと顔を出す。 背中で言ったことは、いつか本人の耳に届くと心得よ。
影が差す(かげがさす)
不吉で、よくない兆候が現れること。
気が差す(きがさす)
自分の言動や行動が気になって、後ろめたい気持ちになること。
嫌気が差す(いやけがさす)
もういやだという気持ちになる。
魔が差す(まがさす)
悪魔が心の中に入りこんでしまったかのように、一瞬の判断や行動を誤ってしまうこと。
指を差す(ゆびをさす)
陰で、人の悪口を言ったり非難したりすること。
