「む」から始まる言葉
「む」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
六(む)
むっつ。むっつの。ろく。
無医(むい)
ある地域に医者がいないこと。
無位(むい)
位や階級、肩書きなどがないこと。無冠。
無為(むい)
自然のままにまかせ、手を加えないこと。作為がないこと。
無意(むい)
意志がないこと。
六日(むいか)
六日間。
無意義(むいぎ)
それをするだけの意味や価値がないこと。無意味。
無意識(むいしき)
意識がないこと。
無一物(むいちぶつ)
金銭や物品などを何一つ所有していないこと。
無一物(むいちもつ)
金銭や物品などを何一つ所有していないこと。
無一文(むいちもん)
金銭をまったく所有していないこと。一文なし。
無意味(むいみ)
意味や価値がないこと。無意義。
無韻(むいん)
詩文などで、韻をふまないこと。
無益(むえき)
利益や効果がないこと。むやく。
無塩(むえん)
塩分が含まれていないこと。
無援(むえん)
助けがないこと。誰も助けてくれないこと。
無煙(むえん)
燃やしても煙が出ない性質。
無縁(むえん)
関係やつながりがないこと。
無煙火薬(むえんかやく)
爆発時に煙を出さない火薬。ニトロセルロースやニトログリセリンなどから作られる。発射薬として用いられる。
無煙炭(むえんたん)
燃焼時に煙を出さない、炭素含有量の多い良質な石炭。発熱量も多い。工業用や家庭用として用いられる。
無縁墓地(むえんぼち)
亡くなっても弔ってくれる縁者がいない者を埋葬する墓地。
無縁仏(むえんぼとけ)
亡くなっても弔ってくれる縁者がいない者。身元不明のため縁者が分からない者。
無価(むか)
評価がつけられないほど貴重なこと。
無我(むが)
我意や私心がないこと。
向かい(むかい)
向き合っていること。正面に位置しているもの。
向い(むかい)
向き合っていること。正面に位置しているもの。
無蓋(むがい)
屋根やふた、おおいなどがないこと。
無害(むがい)
害がないこと。
向かい合う(むかいあう)
互いに正面を向いて対している。向き合う。
向い合う(むかいあう)
互いに正面を向いて対している。向き合う。
向かい合わせ(むかいあわせ)
互いに正面を向いて対していること。向かい合うこと。向き合うこと。
向かい風(むかいかぜ)
進行方向から吹く風。逆風。向こう風。
向かい火(むかいび)
野火などで、燃え進む火の勢いを弱めるためにこちら側からも火をつけること。また、その火。
向い火(むかいび)
野火などで、燃え進む火の勢いを弱めるためにこちら側からも火をつけること。また、その火。
向かう(むかう)
向う(むかう)
無何有(むかう)
何もないこと。何の作為もないこと。
迎え(むかえ)
迎え入れる(むかえいれる)
迎えて内側に入れる。
迎え撃つ(むかえうつ)
攻めてくる相手を待ち受けて戦う。
迎え酒(むかえざけ)
二日酔いの不快感を発散させるために、翌日に酒をのむこと。また、その酒。
迎え取る(むかえとる)
自分のもとに迎えて入れる。
迎え火(むかえび)
盂蘭盆(うらぼん)の初日の夜、(陰暦の七月十三日)先祖の霊を迎えるために家の門前で麻幹(おがら)などを燃やすこと。また、その火。
迎える(むかえる)
無学(むがく)
学問や知識などがないこと。
零余子(むかご)
植物の栄養繁殖器官のひとつ。腋芽(えきが)が養分を蓄えて球状に肥大したもの。主に葉の付け根に生じる。地上に落下したのちに新たな植物体となる。
昔(むかし)
遠い過去。またそのある時点や時期。
昔かたぎ(むかしかたぎ)
古風で義理堅く、実直な性質や気質。
昔気質(むかしかたぎ)
古風で義理堅く、実直な性質や気質。
昔語り(むかしがたり)
昔にあった出来事や経験などを語ること。また、その話。