「ら」から始まる言葉
「ら」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
等(ら)
人が複数であることを表す。
癩(らい)
「ハンセン病」の古い名称。
来意(らいい)
来訪の理由や目的。
雷雨(らいう)
雷を伴う、激しい雨。雷が鳴り雨が降ること。
雷雲(らいうん)
「積乱雲」の俗称。雷をもたらす雲。
来演(らいえん)
その場所に来て、公演や上演などの興行をすること。
来援(らいえん)
助けに来ること。来て、応援や援助をすること。
来往(らいおう)
行ったり来たりすること。行き来すること。往来。
ライオン(らいおん)
ネコ科の哺乳類。夜行性で肉食。アフリカのサバンナや西インドの一部に生息し、十数頭の群れをなしている。黄褐色や灰褐色の体をし、体毛は短い。雄はたてがみを持つ。「百獣の王」と呼ばれる。獅子(しし)。
来夏(らいか)
来年の夏。
雷火(らいか)
落雷によって発生する火事。
来駕(らいが)
「来訪」の尊敬語。来車。
来会(らいかい)
会合や催し物などに来ること。
ライカ判(らいかばん)
写真用フィルムの大きさの一種。縦二四ミリメートル、横三六ミリメートルの捨身判。三五ミリ判。ドイツのカメラ商標名「ライカ」に由来。
雷管(らいかん)
爆薬などの点火に用いる発火具。金属製の容器に起爆剤を詰めたもの。
来館(らいかん)
博物館や美術館などの、「館」のつく建物に来ること。
来観(らいかん)
見るために来ること。来て、見ること。
来期(らいき)
今期の次にあたる時期や期間。
礼記(らいき)
中国の五経の一つ。前漢の戴聖(たいせい)が収録。周から漢の時代までの儀礼に関する書物や所説を集めた書物。
来客(らいきゃく)
客が訪ねてくること。また、訪ねてくる客。
雷魚(らいぎょ)
タイワンドジョウ科の淡水魚のうち、タイワンドジョウやカムルチーの俗称。流れのゆるい湖沼に生息する肉食魚。
雷撃(らいげき)
雷が落ちること。雷にうたれること。
来月(らいげつ)
今月の次にあたる月。
来光(らいこう)
高い山の頂上で拝む日の出やその景観。また、太陽を背にして立ったときに現れる、霧に大きく映った影の周りに出る色のついた光の輪。来迎。
雷公(らいこう)
雷の神。雷。かみなりさま。
雷光(らいこう)
雷の光。稲妻(いなずま)。いなびかり。
来校(らいこう)
学校の外部の人が、学校に来ること。
来航(らいこう)
外国から船に乗って訪れてくること。
来貢(らいこう)
外国から来た使者が、貢ぎ物を献上すること。
来寇(らいこう)
外国や外敵から攻められること。外国や外敵が攻めてくること。
来迎(らいごう)
浄土教で、亡くなった人を極楽浄土に迎えるために、阿弥陀如来(あみだにょらい)が観音菩薩(かんのんぼさつ)や勢至菩薩(せいしぼさつ)を従え紫雲に乗ってやってくること。
礼賛(らいさん)
素晴らしいものやありがたいものとしてほめたたえること。
礼讚(らいさん)
素晴らしいものやありがたいものとしてほめたたえること。
来旨(らいし)
来訪の趣旨や用件。
来示(らいじ)
相手が手紙や書状などで言ってよこした内容に対しての尊敬語。多く、「御―」の形で表す。
来車(らいしゃ)
車に乗って訪れてくること。
来社(らいしゃ)
会社の外部の人が、会社に来ること。
来秋(らいしゅう)
来年の秋。
来週(らいしゅう)
今週の次に当たる週。
来集(らいしゅう)
ある場所に、集まって来ること。
来襲(らいしゅう)
襲ってくること。攻めてくること。襲来。
雷獣(らいじゅう)
落雷とともに現れるといわれる日本の妖怪。人畜に害をなす。落雷を疑獣化したもののため、姿形や特徴は文献や伝承によって様々に語られている。
来春(らいしゅん)
来春(らいはる)。
来書(らいしょ)
よそから送られてきた手紙や書状。来状。来信。
来状(らいじょう)
よそから送られてきた手紙や書状。来書。来信。
来場(らいじょう)
その場所や会場などに来ること。
来信(らいしん)
よそから送られてきた手紙や書状。来書。来状。
来診(らいしん)
医者が患者の家に来て、診察をすること。患者側から言う語。
雷神(らいじん)
雷を起こすとされる神。牛の角を持ち虎皮のふんどしを締めた鬼が、輪形に連ねた太鼓(雷鼓)を背負い両手にばちを持つ姿で描かれる。
頼信紙(らいしんし)
「電報発信紙」の旧称。電報の文や語句を記入する、所定の用紙。