来迎とは

言葉来迎
読み方らいごう
意味

1番浄土教で、亡くなった人を極楽浄土に迎えるために、阿弥陀如来(あみだにょらい)が観音菩薩(かんのんぼさつ)や勢至菩薩(せいしぼさつ)を従え紫雲に乗ってやってくること。

2番「御来迎」の略語。高い山の頂上で拝む日の出。また、太陽を背にして立ったとき、霧に自分の影が大きく映り、影の周りに色のついた光の輪が現れる現象。ブロッケン現象。

活用「―する」
使用漢字 /
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