打ち込む・撃ち込むとは
打ち込む
/撃ち込む
うちこむ

言葉 | 打ち込む・撃ち込む |
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読み方 | うちこむ |
意味 | 1叩いて中に入れること。 2一つの物事に集中すること。 3剣道などで相手の隙をついて打つこと。 |
使用されている漢字
「打」を含む言葉・熟語
相打ち・相撃ち・相討ち(あいうち)
剣道の試合などで、お互いが同時に相手をうつこと。
打たれ強い(うたれづよい)
打撃や衝撃を受けても簡単には倒れない肉体の抵抗力があること。
打ち(うち)
下の言葉の意味を強める言葉。
打ち明ける(うちあける)
隠していた事柄や気持ちなどを全て話すこと。
打ち上げ(うちあげ)
打って空高くに上げること。
打ち上げ花火(うちあげはなび)
空高い場所に上げて空中で開くようにした花火。
「込」を含む言葉・熟語
言い込める・言い籠める(いいこめる)
言葉で相手を負かして反論できないようにする。
勢い込む(いきおいこむ)
物事を行おうとする意欲に満ちる。張り切る。
意気込み(いきごみ)
自らすすんで物事を行おうとする気持ち。意気込む。
鋳込む(いこむ)
熱して溶かした金属を鋳型に流し入れること。
植え込み(うえこみ)
庭などでたくさんの植物を植えている場所。
追い込み(おいこみ)
競い合いや仕事の終わりが近くなって、一息で終わるように力を尽くすこと。