「打」を含む言葉(熟語)
打を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
相打ち(あいうち)
剣道の試合などで、お互いが同時に相手をうつこと。
頭打ち(あたまうち)
相場などが高値の限界に達して、それ以上上がる見込みがなくなること。
網打ち(あみうち)
投網を打って、魚をとること。また、その人。
網打(あみうち)
投網を打って、魚をとること。また、その人。
安打(あんだ)
野球で、地面に落ちる前に守備側の野手に捕球されなかった打球がフェアボールとなり、打者が塁に進むことが出来るもの。また、その記録。ヒット。
一打(いちだ)
一騎打ち(いっきうち)
敵と味方が一対一で行う戦い。
打たせ湯(うたせゆ)
高いところから落ちてくる湯を肩などに当て、体の痛みや凝りをほぐす入浴法。また、その湯。
打たれ強い(うたれづよい)
打撃や衝撃を受けても簡単には倒れない肉体の抵抗力があること。
打ち(うち)
下の言葉の意味を強める言葉。
打ち合い(うちあい)
相手が打つものに対し、こちらからも打ち返すこと。
打合い(うちあい)
相手が打つものに対し、こちらからも打ち返すこと。
打ち合う(うちあう)
球や囲碁、銃などを互いに打つ。
打ち明け話(うちあけばなし)
秘密にしていた事柄や気持ちなどを隠さずにはなす話。
打明け話(うちあけばなし)
秘密にしていた事柄や気持ちなどを隠さずにはなす話。
打ち明ける(うちあける)
隠していた事柄や気持ちなどを全て話すこと。
打明ける(うちあける)
隠していた事柄や気持ちなどを全て話すこと。
打ち上げ(うちあげ)
打って空高くに上げること。
打上げ(うちあげ)
打って空高くに上げること。
打ち上げ花火(うちあげはなび)
空高い場所に上げて空中で開くようにした花火。
打上げ花火(うちあげはなび)
空高い場所に上げて空中で開くようにした花火。
打ち上げる(うちあげる)
打って空高くに上げること。
打上げる(うちあげる)
打って空高くに上げること。
打ち合わせ(うちあわせ)
物事を行う前に準備として行う相談。下相談。
打ち合せ(うちあわせ)
物事を行う前に準備として行う相談。下相談。
打合せ(うちあわせ)
物事を行う前に準備として行う相談。下相談。
打ち合わせる(うちあわせる)
物と物をぶつけること。
打ち合せる(うちあわせる)
物と物をぶつけること。
打合せる(うちあわせる)
物と物をぶつけること。
打ち緒(うちお)
複数の糸を組んでつくった紐。打ち紐。組み紐。
打緒(うちお)
複数の糸を組んでつくった紐。打ち紐。組み紐。
打ち落とす(うちおとす)
叩いたり、切ったりして落とすこと。
打ち落す(うちおとす)
叩いたり、切ったりして落とすこと。
打落す(うちおとす)
叩いたり、切ったりして落とすこと。
打ち返す(うちかえす)
打ってもとの方向へ返す。
打返す(うちかえす)
打ってもとの方向へ返す。
打ち掛け(うちかけ)
女性の着物の礼服の一つ。帯を締めた上から羽織る長い小袖。結婚式などで着る。
打掛け(うちかけ)
女性の着物の礼服の一つ。帯を締めた上から羽織る長い小袖。結婚式などで着る。
打掛(うちかけ)
女性の着物の礼服の一つ。帯を締めた上から羽織る長い小袖。結婚式などで着る。
打ち重なる(うちかさなる)
ある物の上に別の物がのる。
打重なる(うちかさなる)
ある物の上に別の物がのる。
打ち方(うちかた)
球や銃、囲碁などを打つときのやり方。また、打つ人。
打方(うちかた)
球や銃、囲碁などを打つときのやり方。また、打つ人。
打ち勝つ(うちかつ)
争いなどで相手に勝つこと。
打勝つ(うちかつ)
争いなどで相手に勝つこと。
打ち菓子(うちがし)
木型に入れて形を整えた後に打ち出した菓子。干菓子のひとつ。打ち物。
打菓子(うちがし)
木型に入れて形を整えた後に打ち出した菓子。干菓子のひとつ。打ち物。
打ち気(うちき)
野球で、打者が投手の投げる球を打とうとする気持ち。
打気(うちき)
野球で、打者が投手の投げる球を打とうとする気持ち。
打ち傷(うちきず)
殴られたりぶつけたりしてできた傷。