「つ」から始まる言葉
「つ」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
つい(つい)
対(つい)
槌(つい)
費え(ついえ)
出費や費用。とくに、むだな出費や費用。
費える(ついえる)
無駄に使われてへる。乏しくなる。
潰える(ついえる)
壊れる。崩れる。崩壊する。
追憶(ついおく)
過去や故人を思い出して懐かしむこと。
追加(ついか)
すでにあるものに、後から加えること。
追懐(ついかい)
過去や故人を懐かしんでしのぶこと。
椎間板(ついかんばん)
脊椎中の椎骨(ついこつ)と椎骨との間にある、円板状の軟骨組織。
椎間板ヘルニア(ついかんばんヘルニア)
椎間板の内部組織が外側に飛び出して神経を圧迫する状態。
追記(ついき)
すでにある文章に、後から書き加えること。
追起訴(ついきそ)
刑事事件の第一審審理中に、検察官がその事件との併合審理を求めて同一被告人の他の犯罪を起訴すること。
追究(ついきゅう)
未知の物事を明らかにするために、どこまでも調べること。
追窮(ついきゅう)
未知の物事を明らかにするために、どこまでも調べること。
追及(ついきゅう)
責任や悪事を探るために、どこまでも追いつめること。
追求(ついきゅう)
目的のものを得るために、どこまでも追い求めること。
追給(ついきゅう)
給料の不足分や増加分をあとから支払うこと。また、その給料。
対句(ついく)
修辞法の一つ。語格や語形などが同一・類似した二句を並べることで、対照や強調の効果をあらわす表現方法。また、その並べた句。「金の切れ目が縁の切れ目」「帯に短し襷に流し」など。
追撃(ついげき)
逃げる相手や敵のあとを追いかけて攻撃すること。
対語(ついご)
事物が相対するように構成された熟語。「貧富」「善悪」など。
追考(ついこう)
以前の物事について、あとになってから考えること。考えを加えること。
追行(ついこう)
あとに続いてついていくこと。
追号(ついごう)
亡くなった人に、生前の功績や得をたたえておくる称号。おくりな。
椎骨(ついこつ)
脊柱(せきちゅう)を構成する一つ一つの骨。人間の場合は基本的に、上から頚椎(けいつい)七個、胸椎(きょうつい)十二個、腰椎(ようつい)五個、仙椎(せんつい)五個、尾椎(びつい)四個の三三個存在する。
追試(ついし)
他人が以前行った実験を、もう一度同じ手順や方法で行い確かめること。また、それによりさらなる発展を求めること。
墜死(ついし)
高所から墜落して命を落とすこと。
築地(ついじ)
板を芯にして両側を土で塗り固めた塀。一間ごとに木の柱を立て瓦で屋根をふく。
築墻(ついじ)
板を芯にして両側を土で塗り固めた塀。一間ごとに木の柱を立て瓦で屋根をふく。
追試験(ついしけん)
病気や事故などで試験を受けられなかった者や不合格者に対して、後日行う特別な試験。追試。
堆朱(ついしゅ)
調漆(ちょうしつ)の一つ。朱漆を厚く塗り重ね、そこに花鳥・山水・人物などの文様を彫ったもの。
追従(ついじゅう)
人や、人の言動につき従うこと。
追従(ついしょう)
こびへつらうこと。また、その言動。
追伸(ついしん)
手紙などで、本文のあとに書き加える文章。また、その文章のはじめに記す語。追白。
追申(ついしん)
手紙などで、本文のあとに書き加える文章。また、その文章のはじめに記す語。追白。
追随(ついずい)
あとに続いてついていくこと。また、人の真似をすること。
追跡(ついせき)
逃げるもののあとを追いかけること。
追善(ついぜん)
故人の冥福(めいふく)を祈るため、仏事や故人にちなむ善行を行うこと。追福。
追訴(ついそ)
最初の訴えに追加して別の事柄を訴えること。また、その訴え。
ついぞ(ついぞ)
終ぞ(ついぞ)
追走(ついそう)
前を行く人を走って追いかけること。
追想(ついそう)
過去や故人を想いしのぶこと。
追送(ついそう)
不足分や追加分をあとから送ること。
追贈(ついぞう)
亡くなった功労者などに、官位や勲章などをおくること。
追送検(ついそうけん)
警察がある事件を検察庁に送検したのちに、新しく判明した被疑事件を追加して送検すること。
追体験(ついたいけん)
他人の体験を、その人の言動などをたどることで自分の体験のように生き生きととらえること。
対丈(ついたけ)
和服などで、身の丈と同じ寸法で布を裁ち仕立てること。
一日(ついたち)
月の第一日。月の一番初めの日。
朔日(ついたち)
月の第一日。月の一番初めの日。