「尾」の意味・数え方・類語・対義語

「尾」(お)の意味・読み方を解説します。数え方・類語・対義語もあわせて確認できます。
尾
お
| 言葉 | 尾 |
|---|---|
| 読み方 | お |
| 意味・例文 |
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「尾」の数え方
| 数え方 |
本(ほん)一本(いっぽん) |
|---|
「尾」の類語(同義語)・言い換え
「尾」の別の言い方や言い換え、近い意味を持つ言葉の一覧です。
「尾」の対義語(反対語)
「尾」で使われている漢字
| 部首 | 尸部(しかばね・かばね・しかばねだれ・しかばねかんむり・かばねだれ) |
|---|---|
| 画数 | 7画 |
| 音読み | ビ |
| 訓読み | お |
| 意味 | お。しっぽ / うしろ。おわり。末端 / 動物が交尾する など |
「尾」を含む故事・ことわざ・慣用句
虎の尾を踏む(とらのおをふむ)
非常に危険なことをすることのたとえ。 「危うきこと虎の尾を踏むが如し」ともいう。
頭が動けば尾も動く(あたまがうごけばおもうごく)
上に立つ者が行動すれば、下の者は自然と従うということ。 動物の頭と尾は一体で、頭が動けば当然尾も動くという意味から。
尾に鰭付ける(おにひれつける)
あることないことを付け足して物事を大げさに言うこと。 本体に余計な尾や鰭を付け足すことから。 「尾に尾を付ける」ともいう。
尾鰭が付く(おひれがつく)
話に誇張や嘘が付け加わって物事が大げさになることのたとえ。
頭が動かねば尾が動かぬ(かしらがうごかねばおがうごかぬ)
上に立つ者がすすんで行動しなければ、下の者は働かないというたとえ。
竜の髭を撫で虎の尾を踏む(りゅうのひげをなでとらのおをふむ)
恐ろしい竜の髭を撫でたり、虎のしっぽを踏んだりするような、大変危険なことをするたとえ。
犬が西向きゃ尾は東(いぬがにしむきゃおはひがし)
当たり前のことのたとえ。犬が東を向くと、当然尾は西を向くことから。
尾羽打ち枯らす(おはうちからす)
落ちぶれて、みすぼらしい姿になることのたとえ。 鷹の尾と羽が傷ついてぼろぼろになるとの意から。
尾を振る犬は叩かれず(おをふるいぬはたたかれず)
従順な人は誰からも害を加えられることはないというたとえ。尾を振ってなついてくる犬は人から叩かれないということから。
狐、その尾を濡らす(きつね、そのおをぬらす)
物事のはじめはたやすくても、終わりが困難であることのたとえ。子狐が川を渡る時に、最初は尾を濡らさないように高く上げているが、やがて疲れて尾を下げ濡らしてしまうということから。
事が延びれば尾鰭が付く(ことがのびればおひれがつく)
物事は長引くと余計な問題が起こって面倒になるので、なるべく早く処理せよということ。
ごまめでも尾頭つき(ごまめでもおかしらつき)
体は小さくとも、あるべきものは何一つ欠けていないこと。「ごまめ」は乾かした小魚で、頭も尾も付いたままの姿からいう。
鯛の尾より鰯の頭(たいのおよりいわしのかしら)
立派な集まりの末席に連なるより、小さな集まりでもかしらとして立つほうがよいということ。 鯛は高値でも尾は切れ端、鰯は安くとも頭は先頭という、二つの魚の取り合わせでいったもの。
旅の犬が尾をすぼめる(たびのいぬがおをすぼめる)
自分が威張っていられる家の中などでは威勢がいいが、外へ出ると意気地がなくなることのたとえ。犬が自分のなわばりから出ると、威勢がなくなり尾を垂れることから。
尾を引く(おをひく)
物事が一段落しても、その影響がいつまでも残ること。
尾を振る(おをふる)
相手に気に入られるために、世辞を言うなどして機嫌を取ること。 犬が餌をくれる人に対して尻尾を振ることから。 「尻尾を振る」ともいう。
尾鰭を付ける(おひれをつける)
事実ではないことも付け加えて、話を大げさにすることのたとえ。 魚の本体に尾や鰭を付け加えるとの意から。

