「ち」を含む言葉 — 7381 件
血(ち)
相打ち・相撃ち・相討ち(あいうち)
剣道の試合などで、お互いが同時に相手をうつこと。
哀矜懲創(あいきょうちょうそう)四字熟語辞典
罰は罪を反省して心を入れ替えるためのものであり、罰を与える者は相手を思いやる情け、悲しみ、哀れみの心を持つことが大切であるという戒め。
匕首・合口(あいくち)
鍔が無く、長さが短い刀。どす。
合い口(あいくち)
よく話や気が合うこと。または、そのような人。
匕首に鍔(あいくちにつば)ことわざ辞典
釣りあわない物、ふさわしくない物のたとえ。「匕首」は鍔のない短刀のこと。「鍔」は刀の柄と刀身の間にあり拳を防御する金具。匕首に鍔をつけても不似合いなことから。
匕首に鍔を打ったよう(あいくちにつばをうったよう)ことわざ辞典
釣りあわない物、ふさわしくない物のたとえ。「匕首」は鍔のない短刀のこと。「鍔」は刀の柄と刀身の間にあり拳を防御する金具。匕首に鍔をつけても不似合いなことから。
哀鴻遍地(あいこうへんち)四字熟語辞典
戦乱や天災で行き場を失った人々が、いたる所にあふれているさま。 「哀鴻」は悲しげに鳴く大きな雁、「遍地」は地上のどこにでも、ということ。 群れからはぐれた雁が鳴きかわしながらさまようようすを、住む所をなくした人々に見立てた言葉から。
哀糸豪竹(あいしごうちく)四字熟語辞典
人の心を強く動かす、みごとな音楽のこと。 「糸」は琴などの弦楽器、「竹」は笛などの管楽器を指す。 悲しげな弦の調べと、勇ましい笛の響きが入りまじるさまをいう。 杜甫の詩の一節から出た言葉。
相対のことはこちゃ知らぬ(あいたいのことはこちゃしらぬ)ことわざ辞典
当人同士が決めたことは自分には無関係だということ。鮎(あゆ)、鯛(たい)、鯒(こち)の魚の名を語呂合わせにしたことば。
開いた口が塞がらない(あいたくちがふさがらない)ことわざ辞典
とうてい真に受けられないようなふるまいや物言いに接して、ものを言う気も失せてしまうこと。 あきれ果てて開いたきりの口が、そのまま閉じられずにいる姿からいう。
開いた口に戸は立てられぬ(あいたくちにはとはたてられぬ)ことわざ辞典
世間の噂話は止めることができないということ。 「立てる」は閉めることで、「閉てる」とも書く。 「開いた口に戸は立てられぬ」「世間の口に戸は立てられぬ」ともいう。
開いた口へ牡丹餅(あいたくちへぼたもち)ことわざ辞典
努力もなしに思いがけない幸運がやってくること。
開いた口へ餅(あいたくちへもち)ことわざ辞典
努力もなしに思いがけない幸運がやってくること。
愛立てないは祖母育ち(あいだてないはばばそだち)ことわざ辞典
祖母に甘やかされて育った子供は、無遠慮でわがままになりやすい。特に、祖母が孫を過剰に可愛がると、礼儀や節度を身につける機会を失うことを戒める言葉。 「愛立てない」は、「愛立ちなし」が転じたもので、無作法や自分勝手の意。
愛着(あいちゃく)
慣れ親しんでいる人や物から離れたくないと思う気持ち。
哀調(あいちょう)
何となく悲しい調子。
愛寵(あいちょう)
可愛がって大切にすること。
愛聴(あいちょう)
好んで、よく聴くこと。
愛重(あいちょう)
特に目をかけて大切にすること。
愛鳥(あいちょう)
野生の鳥を大切にすること。
合槌・合鎚・相槌・相鎚(あいづち)
相手の話の調子に合わせ、その合間に同意や同感の意味を込めた返事を短く返すこと。
相槌を打つ(あいづちをうつ)ことわざ辞典
相手の話に調子を合わせて頷くこと。「相槌」は鍛冶仕事で鉄を鍛える時、相方と向かい合い交互に槌を打ち合わせること。
愛の鞭(あいのむち)ことわざ辞典
相手のことを思い、厳しく接したり罰を与えたりすること。
相持ち(あいもち)
一つのものを、代わりあって持つこと。共有すること。
青立ち(あおだち)
稲が実る季節になっても実らず、青々としていること。また、そのような稲。天候不良や病気、虫害などが原因となる。
赤子のうちは七国七里の者に似る(あかごのうちはななくにななさとのものににる)ことわざ辞典
赤ん坊ははっきりした特長がないので、似ていると思って見ればあちこちの誰にでも似て見えるということ。「七国七里」は諸所方々のこと。
明石縮(あかしちぢみ)
絹で作った高級な縮み織り。夏用。
赤線地帯(あかせんちたい)
売春を認められた特殊飲食店が集まっていた区域。一九五八年に廃止された。
赤茶ける(あかちゃける)
日に焼けたり、色褪せたりして赤茶色に変色する。
赤ちゃん(あかちゃん)
赤ん坊の愛称。世間知らずや幼稚な人をたとえていうこともある。
赤ちゃん言葉(あかちゃんことば)
赤提灯(あかちょうちん)
赤い色の紙を張った提灯。
赤チン(あかちん)
マーキュロクロム液の俗称。殺菌・消毒薬として用いられた。
赤土・赭土(あかつち)
鉄分を多く含んだ赤黄色の土。はに。
垢も身のうち(あかもみのうち)ことわざ辞典
垢も身体の一部であるから、長湯して丹念に身体を洗うのもほどほどにせよという、風呂好きの人をからかって言うことば。「腹も身の内」をもじったことば。
上がり框(あがりかまち)
玄関の上り口にある床の縁に水平に渡した横木。
上がり框(あがりがまち)
玄関の上り口にある床の縁に水平に渡した横木。
上がり口(あがりぐち)
土間から座敷に上がるところ。また、階段に上がるところ。
秋落ち(あきおち)
初めはよく育っていたが、秋になっていきなり育ちが悪くなって収穫が減ること。
秋口(あきぐち)
秋の初めの時期。初秋。
空き地・空地(あきち)
建物が建っておらず、使われていない放置された土地。
商い口(あきないぐち)
秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなる(あきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる)ことわざ辞典
年々衰える年寄りの健康状態を、急速に暮れていく秋の夕日にたとえたことば。
空き家の雪隠(あきやのせっちん)ことわざ辞典
返事がない、応答がないことのたとえ。「雪隠」は便所のことで、空き家では使う人がないから「肥えなし」でそれを「声なし」にかけたしゃれ。
空き家の雪隠でこえなし(あきやのせっちんでこえなし)ことわざ辞典
返事がない、応答がないことのたとえ。「雪隠」は便所のことで、空き家では使う人がないから「肥えなし」でそれを「声なし」にかけたしゃれ。
悪縁契り深し(あくえんちぎりふかし)ことわざ辞典
悪い縁ほど結びつきが強く断ち切りにくいということ。
悪たれ口(あくたれぐち)
相手を怒らせるようなものの言い方。憎まれ口。悪たれ。
悪徴・悪徵(あくちょう)
悪いことが起こる前触れ。悪い前兆。
悪日(あくにち)
運の悪い日。また、物事をするのに良くないとされる日。凶日。
揚げ超(あげちょう)
税などで国が受け取るお金が、民間へ払うお金を上回ること。世の中に出回る資金が減る。引き揚げ超過。
揚げ羽蝶・揚羽蝶・鳳蝶(あげはちょう)
大きな羽をゆったり動かして飛ぶチョウ。後ろの羽の先が細く伸びているものが多い。幼虫はミカンの木の葉を食べて育つ。
顎が落ちそう(あごがおちそう)ことわざ辞典
口に運んだものの味に負けて、噛んでいた顎がゆるみきってしまう。 舌ではなく顎のほうに驚きを託した形で、作り手への賛辞として向ける。
顎が落ちる(あごがおちる)ことわざ辞典
口に運んだものの味に負けて、噛んでいた顎がゆるみきってしまう。 舌ではなく顎のほうに驚きを託した形で、作り手への賛辞として向ける。
朝一(あさいち)
その日の朝になって、最初に行うこと。また、朝に出勤して最初に行うこと。
朝市(あさいち)
決まった日の朝に野菜や魚介類などを売る市。
朝駆けの駄賃(あさがけのだちん)ことわざ辞典
物事がとても簡単にできることのたとえ。 「駄賃」は駄馬で荷物を運ぶ料金のこと。 朝のうちは馬の元気がよく、少量の荷物はたやすく運べることから。
朝立ち(あさだち)
朝の早い時間に出発すること。
朝茶は七里帰っても飲め(あさちゃはしちりかえってものめ)ことわざ辞典
朝の茶は一日の災難よけなので、飲み忘れて旅立ちしたら、たとえ七里の道を戻ってでも飲むべきだということ。
朝寝好きの夜田打ち(あさねずきのよたうち)ことわざ辞典
朝寝坊をして時間を浪費すると、その分だけ仕事が遅れて夜遅くまで働く羽目になること。 「夜田打ち」は、夜に田を耕すこと。
朝寝八石の損(あさねはちこくのそん)ことわざ辞典
朝寝坊をすると健康を損なうだけでなく、仕事の能率も下がり、多大な損失を招くという戒め。 「八石」は極めて大きな分量のたとえ。「一石」は百升(約一八〇リットル)。
朝飯前のお茶漬け(あさめしまえのおちゃづけ)ことわざ辞典
手間をかけずにできてしまうことのたとえ。 腹の空いた朝なら、茶漬けはするりと腹に収まってしまうところから。 同じ意味の言い方に「朝飯前」がある。
足が地に付かない・足が地に着かない(あしがちにつかない)ことわざ辞典
1.うれしさや緊張などのために、気持ちが落ち着かず、そわそわしている様子。 2.考えや計画、行動が浮ついていて、確かさや着実さに欠ける様子。 「着かない」は「付かない」とも書く。 「地に足が着(付)かない」ともいう。
足が地に付く・足が地に着く(あしがちにつく)ことわざ辞典
考え方や行動が現実をしっかり捉えており、落ち着いていて危なげがない。 「着く」は「付く」とも書く。
朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり(あしたにみちをきかばゆうべにしすともかなり)ことわざ辞典
朝に人の生きるべき道を悟ることができれば、その夕方に死んだとしてもかまわないということ。
足長蜂(あしながばち)
細長い体つきで、後ろあしを垂らしたままゆっくり飛ぶハチ。軒下などに、下向きの穴が並ぶ皿形の巣をかける。おとなしく、こちらから触らなければ刺さない。
足下の明るいうち・足元の明るいうち(あしもとのあかるいうち)ことわざ辞典
自分が不利な状態にならないうちに、手遅れにならないうちに、ということ。
飛鳥川の淵瀬(あすかがわのふちせ)ことわざ辞典
世の中は激しく移り変わり、定まりがたいことのたとえ。 奈良県を流れている飛鳥川は、氾濫しやすく淵と瀬が絶えず移り変わるとの意から。 「世の中は何か常なる飛鳥川昨日の淵ぞ今日は瀬になる」という歌から。
与って力がある(あずかってちからがある)ことわざ辞典
あることの進展や実現に、大きな役割を果たすこと。貢献をすること。
梓に鏤める(あずさにちりばめる)ことわざ辞典
書物を出版すること。 「鏤める」は彫りつけること。 昔、木版印刷の版木に梓(あずさ)の木を使ったことから、梓の版木に文字を彫りつける意でいう。
畔道・畦道(あぜみち)
畦(田と田の間に土を盛って水が漏れないようにしたもの)が道になっている所。田と田の境目となる土で作った道。
頭打ち(あたまうち)
相場などが高値の限界に達して、それ以上上がる見込みがなくなること。
頭打ちになる(あたまうちになる)ことわざ辞典
物事が限界に達して、それ以上には上がらない状態になること。
頭でっかち(あたまでっかち)
頭が体全体にたいして大きいこと。また、そのような物や人。
頭でっかち尻すぼり(あたまでっかちしりすぼり)ことわざ辞典
最初は威勢よく、だんだん勢いがなくなり、最後はだらしなくなること。
頭でっかち尻つぼみ(あたまでっかちしりつぼみ)ことわざ辞典
最初は威勢よく、だんだん勢いがなくなり、最後はだらしなくなること。
頭に血が上る(あたまにちがのぼる)ことわざ辞典
怒りで我を忘れ、落ち着いた考えができなくなること。 血が頭のほうへ上るという、体の変わりようで言う。 同じような言い方に「かっとなる」「頭に来る」がある。
当たらぬ蜂には刺されぬ(あたらぬはちにはさされぬ)ことわざ辞典
自分から関わらなければ、災いや危険に巻き込まれることはないというたとえ。蜂の巣を突くなどして自ら危険に近づかない限り、刺されることはないことから。
当たり散らす(あたりちらす)ことわざ辞典
腹立ちや不満をこらえきれず、その原因とは関係のない相手や周囲に、きつい言葉や乱暴な態度で当たること。八つ当たりすること。
当たり鉢・当り鉢(あたりばち)
すり鉢の忌み言葉。
