「ち」を含む言葉
「ち」を含む言葉 — 3507 件
相打ち(あいうち)
剣道の試合などで、お互いが同時に相手をうつこと。
相撃ち(あいうち)
剣道の試合などで、お互いが同時に相手をうつこと。
相討ち(あいうち)
剣道の試合などで、お互いが同時に相手をうつこと。
匕首(あいくち)
鍔が無く、長さが短い刀。どす。
合口(あいくち)
鍔が無く、長さが短い刀。どす。
合い口(あいくち)
よく話や気が合うこと。または、そのような人。
愛着(あいちゃく)
慣れ親しんでいる人や物から離れたくないと思う気持ち。
哀調(あいちょう)
何となく悲しい調子。
愛寵(あいちょう)
可愛がって大切にすること。
愛聴(あいちょう)
好んで、よく聴くこと。
愛重(あいちょう)
特に目をかけて大切にすること。
愛鳥(あいちょう)
野生の鳥を大切にすること。
合槌(あいづち)
相手の話の調子に合わせ、その合間に同意や同感の意味を込めた返事を短く返すこと。
合鎚(あいづち)
相手の話の調子に合わせ、その合間に同意や同感の意味を込めた返事を短く返すこと。
相槌(あいづち)
相手の話の調子に合わせ、その合間に同意や同感の意味を込めた返事を短く返すこと。
相鎚(あいづち)
相手の話の調子に合わせ、その合間に同意や同感の意味を込めた返事を短く返すこと。
相持ち(あいもち)
一つのものを、代わりあって持つこと。共有すること。
青立ち(あおだち)
稲が実る季節になっても実らず、青々としていること。また、そのような稲。天候不良や病気、虫害などが原因となる。
明石縮(あかしちぢみ)
絹で作った高級な縮み織り。夏用。
赤線地帯(あかせんちたい)
売春が公認された特殊飲食店が集まった地域。赤線。
赤茶ける(あかちゃける)
日に焼けたり、色褪せたりして赤茶色に変色すること。
赤ちゃん(あかちゃん)
赤ん坊の愛称。世間知らずや幼稚な人をたとえていうこともある。
赤提灯(あかちょうちん)
赤い色の紙を張った提灯。
赤チン(あかちん)
マーキュロクロム液の俗称。殺菌・消毒薬として用いられた。
赤土(あかつち)
鉄分を多く含んだ赤黄色の土。はに。
赭土(あかつち)
鉄分を多く含んだ赤黄色の土。はに。
上がり框(あがりがまち)
玄関の上り口にある床の縁に水平に渡した横木。
あがり口(あがりくち)
土間から座敷に上がるところ。また、階段に上がるところ。
上がり口(あがりぐち)
土間から座敷に上がるところ。また、階段に上がるところ。
秋落ち(あきおち)
初めはよく育っていたが、秋になっていきなり育ちが悪くなって収穫が減ること。
秋口(あきぐち)
秋の初めの時期。初秋。
空地(あきち)
建物が建ってなく、使われていない放置された土地。
空き地(あきち)
建物が建ってなく、使われていない放置された土地。
悪たれ口(あくたれぐち)
相手を怒らせるようなものの言い方。憎まれ口。悪たれ。
悪徴(あくちょう)
悪いことが起こる前触れ。悪い前兆。
悪徵(あくちょう)
悪いことが起こる前触れ。悪い前兆。
悪日(あくにち)
運の悪い日。また、物事をするのに良くないとされる日。凶日。
揚羽蝶(あげはちょう)
チョウ目アゲハチョウ科の昆虫の総称。特に黄色の羽に黒い筋や斑があるものをいう。
揚げ羽蝶(あげはちょう)
チョウ目アゲハチョウ科の昆虫の総称。特に黄色の羽に黒い筋や斑があるものをいう。
朝一(あさいち)
その日の朝になって、最初に行うこと。また、朝に出勤して最初に行うこと。
朝市(あさいち)
決まった日の朝に野菜や魚介類などを売る市。
朝立ち(あさだち)
朝の早い時間に出発すること。
足長蜂(あしながばち)
ハチ目スズメバチ科の蜂。後足がなく、足を垂らした状態で飛ぶ。蓮の実のような形をした巣を作る。攻撃性は低い。
畔道(あぜみち)
畦(田と田の間に土を盛って水が漏れないようしたもの)が道になっている所。田と田の境目となる土で作った道。
畦道(あぜみち)
畦(田と田の間に土を盛って水が漏れないようしたもの)が道になっている所。田と田の境目となる土で作った道。
頭打ち(あたまうち)
相場などが高値の限界に達して、それ以上上がる見込みがなくなること。
頭でっかち(あたまでっかち)
頭が体全体にたいして大きいこと。また、そのような物や人。
当り鉢(あたりばち)
すり鉢の忌み言葉。
当たり鉢(あたりばち)
すり鉢の忌み言葉。
仇討ち(あだうち)
主人や肉親などが殺されたときに、臣下や近親者などが相手にやり返して恨みを晴らすこと。敵討ち。
あちゃらか(あちゃらか)
深い意味や意図もなく、こっけいなせりふや大げさなしぐさで観客を笑わせる芝居。軽演劇。どたばた喜劇。ナンセンス喜劇。
阿茶羅漬(あちゃらづけ)
野菜や果物の漬物。大根やかぶなどを薄く切り、酢・酒・しょうゆ・砂糖・とうがらしなどを混ぜたものに漬けた食品。
阿茶羅漬け(あちゃらづけ)
野菜や果物の漬物。大根やかぶなどを薄く切り、酢・酒・しょうゆ・砂糖・とうがらしなどを混ぜたものに漬けた食品。
アチャラ漬け(あちゃらづけ)
野菜や果物の漬物。大根やかぶなどを薄く切り、酢・酒・しょうゆ・砂糖・とうがらしなどを混ぜたものに漬けた食品。
彼方(あちら)
話し手からも聞き手からも遠い場所。また、その場所のある方向。
彼方側(あちらがわ)
あちらの側。特に、自分と異なる立場の側。敵対する相手側。
圧着(あっちゃく)
強い圧力を加えることによって、物と物を接合すること。
充行扶持(あてがいぶち)
受け取る側の希望によらず、支払う側が勝手に見積もって与える金品。
宛い扶持(あてがいぶち)
受け取る側の希望によらず、支払う側が勝手に見積もって与える金品。
宛行扶持(あてがいぶち)
受け取る側の希望によらず、支払う側が勝手に見積もって与える金品。
宛てがい扶持(あてがいぶち)
受け取る側の希望によらず、支払う側が勝手に見積もって与える金品。
後口(あとくち)
申し込みなどで、順番があとのもの。
跡地(あとち)
建築物が撤去されたあとの敷地。
強ち(あながち)
確実にそうとは限らない。必ずしも。
安倍川餅(あべかわもち)
和菓子の一つ。餅に黄な粉と砂糖をまぶしたもの。静岡県の名物。
雨落ち(あまおち)
軒下の、雨垂れが落ちるところ。
甘口(あまくち)
酒などで辛味の少ないもの。
甘茶(あまちゃ)
四月八日の潅仏会に釈迦の像にかける茶。アマチャやアマチャツルの葉を蒸して乾燥させたものから煎じる。
甘ちゃん(あまちゃん)
考え方や見通しの甘い人。
甘ちょろい(あまちょろい)
工夫や努力をしたり、深く考えたりしていないこと。安易であること。甘っちょろい。
甘っちょろい(あまっちょろい)
工夫や努力をしたり、深く考えたりしていないこと。安易であること。甘ちょろい。
網打(あみうち)
投網を打って、魚をとること。また、その人。
網打ち(あみうち)
投網を打って、魚をとること。また、その人。
雨がち(あめがち)
雨の降る日が多いこと。また、一日のうち、雨の降る時間が多いこと。
雨勝ち(あめがち)
雨の降る日が多いこと。また、一日のうち、雨の降る時間が多いこと。
天地(あめつち)
空と大地。または、世界のたとえ。
過ち(あやまち)
狙い通りではない結果。やり損ない。失敗。
有り勝ち(ありがち)
珍しくない様子。よくある様子。
アルコール中毒(あるこーるちゅうどく)
多量の飲酒によって起こる中毒症状。アル中。アルコール依存症。
アル中(あるちゅう)
多量の飲酒によって起こるアルコールの中毒症状。アルコール中毒。アルコール依存症。