「過ち」の意味・数え方

「過ち」(あやまち)の意味・読み方を解説します。数え方・連想語もあわせて確認できます。
過ち
あやまち
| 言葉 | 過ち |
|---|---|
| 読み方 | あやまち |
| 意味 |
|
「過ち」の数え方
| 数え方 |
度(ど)一度(いちど) つ(つ)一つ(ひとつ) |
|---|
「過ち」の関連語・連想語
「過ち」で使われている漢字
| 部首 | 辵部(しんにょう・しんにゅう) |
|---|---|
| 画数 | 12画 |
| 音読み | カ |
| 訓読み | す(ぎる) / す(ごす) / あやま(ち) / あやま(つ) / とが / よぎ(る) |
| 意味 | すぎる。とおる。ゆきすぎる。とおりすぎる。よぎる / すごす。くらす など |
「過ち」を含む故事・ことわざ・慣用句
人の過ち我が幸せ(ひとのあやまちわがしあわせ)
口には出せないが、他人の失敗は、自分には幸せなのだということ。
過ちて改めざる是を過ちと謂う(あやまちてあらためざるこれをあやまちという)
人は過ちを犯したらすぐに反省して改めるべきであり、過ちを犯して改めようとしないことが本当の過ちであるということ。 「過ちを改めざる是を過ちと謂う」ともいう。
過ちては改むるに憚ること勿れ(あやまちてはあらたむるにはばかることなかれ)
過ちを犯したことに気がついたら、体面や体裁などにとらわれず、すぐに改めるべきだという戒め。
過ちは好む所にあり(あやまちはこのむところにあり)
過ちは、自分の好きな事や得意な事をしている時に、つい油断して起こるということ。
過ちを文る(あやまちをかざる)
過ちを取り繕うために、あれこれ言い訳をしてごまかそうとすること。「文る」は飾るで、取り繕うという意。
過ちを観て仁を知る(あやまちをみてじんをしる)
人の過ちの種類を観察することによって、その人の人柄がわかるということ。
過ちは人の常、許すは神の業(あやまちはひとのつね、ゆるすはかみのわざ)
人は誰でも過ちを犯すものなので、むやみに人を責めてはいけないということ。 「過ちは人の常、許すは神の業」ともいう。
君子の過ちは日月の食のごとし(くんしのあやまちはじつげつのしょくのごとし)
人の上に立つ者のしくじりは、覆い隠せない。ただ、欠けたものが元へ戻るところまで衆目にさらされるので、直した姿もまたそのまま仰がれる。
過ちの功名(あやまちのこうみょう)
過ちや災難と思われていたことが、偶然にもよい結果になることのたとえ。 「怪我」は、ここでは過ちや災難のこと。 過ちや災難が生んだ手柄との意から。 「過ちの功名」ともいう。
小人の過ちや必ず文る(しょうじんのあやまちやかならずかざる)
器の小さな者は、しくじりを悟られまいとして言葉を飾り立て、非を非として認めない。「文る」は上べをこしらえる意。
若気の過ち(わかげのあやまち)
若さから思慮に欠けた行動をしたために起こった失敗。
