「い」から始まる言葉 8ページ目
「い」から始まる言葉 — 1551 件
意指(いし)
心の持ち方。考えの方向。
意旨(いし)
心の持ち方。考えの方向。
懿旨(いし)
皇后や皇太后の命令。
縊死(いし)
首を吊って死ぬこと。
遺子(いし)
親を亡くした子供。
遺志(いし)
亡くなった人が生きている間に果たすことができなかったこころざし。
頤使(いし)
相手を見下して言葉を使わずに人を使うこと。顎で使うこと。
頤指(いし)
相手を見下して言葉を使わずに人を使うこと。顎で使うこと。
石頭(いしあたま)
融通の利かない頑固な人。
石臼(いしうす)
石製の碾き臼。
石音(いしおと)
碁盤に碁石を打つ音のこと。
石狩鍋(いしかりなべ)
北海道石狩地方の郷土料理。
石垣(いしがき)
石を組み上げて作った壁や囲いのこと。
意識(いしき)
現在の自分の状態や立場などをはっきりと理解できる心の状態。
違式(いしき)
一定の方式・規定からはずれていること。
意識的(いしきてき)
そうだと理解していて、あえて行う様子。
石工(いしく)
石材の切り出しや細工、それら組んだりする職人。石屋。
石塊(いしくれ)
小さな石。石ころ。
石組み(いしぐみ)
庭の景観のために、石材を並べること。また、その具合。岩組み。
石ころ(いしころ)
小さな石。石くれ。
礎(いしずえ)
建物を支える重要な土台となる石。いしずえ。
石摺り(いしずり)
石碑などの文字に色をつけ、紙に写し取ったもの。拓本。
石鯛(いしだい)
スズキ目イシダイ科の海水魚。青みを帯びた灰色の体に、背から腹に掛けて七本の黒い縞模様がある。体長は五十センチメートルほどで、日本近海に生息する。
甃(いしだたみ)
平らで四角い石を敷き詰めた場所。また、その石。
石畳(いしだたみ)
平らで四角い石を敷き詰めた場所。また、その石。
石段(いしだん)
石を積み重ねて作った階段。
異質(いしつ)
性質が他とは異なっている様子。
遺失(いしつ)
物や金などを無くすこと。
石突き(いしづき)
傘や杖などで地面にあたる部分。また、その部分に使う金具。
石積み(いしづみ)
石の上に石を重ねて高くすること。また、そうして作ったもの。
石灯籠(いしどうろう)
神社や庭園などに置く、石で造った灯籠。
石庭(いしにわ)
石と砂で風景を表現した和風の庭。禅寺に多い。
石灰(いしばい)
石灰岩を焼いて作る「酸化カルシウム」の俗称。
石橋(いしばし)
石造りの橋。
石仏(いしぼとけ)
石を材料とした仏像。
石室(いしむろ)
石を積み上げて作った小さな部屋。特に登山者用の避難小屋をいう。
医者(いしゃ)
仕事として病気や怪我の診察や治療を行うこと人。医師。
意趣(いしゅ)
他人の行いに対する恨み。
異種(いしゅ)
種類が違っていること。
異臭(いしゅう)
嫌に感じる臭い。普通ではない変わった臭い。
蝟集(いしゅう)
一つの場所に多くのものが一度に群がること。
委縮(いしゅく)
大きくなっていたものが小さくなること。
畏縮(いしゅく)
畏れなどから縮こまること。
萎縮(いしゅく)
大きくなっていたものが小さくなること。
移出(いしゅつ)
他の場所へ移動させること。特に同じ国の中で別の地域へ移動させることをいう。
弩(いしゆみ)
古代中国の武器の一つ。ばね仕掛けで石や矢などを弾き飛ばす。
石弓(いしゆみ)
古代中国の武器の一つ。ばね仕掛けで石や矢などを弾き飛ばす。
医書(いしょ)
医学や医術について書かれている書物。医学書。
意緒(いしょ)
様々な思い。心の動く糸口。
意緖(いしょ)
様々な思い。心の動く糸口。
遺書(いしょ)
死んだ後のために生前に残す手紙や文書。
意匠(いしょう)
よりよくなるように深く考えること。工夫をめぐらすこと。趣向。
意象(いしょう)
心の中で巡らせた思い。考え。
異称(いしょう)
本来の名称とは異なる名称。別称。
衣装(いしょう)
着るためのもの。衣服。着物。
衣裳(いしょう)
着るためのもの。衣服。着物。
依嘱(いしょく)
その組織などの外部に仕事を頼んでしてもらうこと。
委嘱(いしょく)
その組織などの外部に仕事を頼んでしてもらうこと。
怡色(いしょく)
嬉しそうな表情をすること。また、その表情。
意属(いしょく)
ある気持ちを相手に向けること。思いを寄せること。また、その思い。
意屬(いしょく)
ある気持ちを相手に向けること。思いを寄せること。また、その思い。
異色(いしょく)
その色が他の色と同じではないこと。また、その色。
移植(いしょく)
植物を現在の場所から別の場所に植えること。植え替える。
衣食(いしょく)
生きるために必要な衣服と食料。
石綿(いしわた)
繊維状の鉱物の総称である、「アスベスト」の別称。
威信(いしん)
他人を威圧するような厳しさと、その厳しさに寄せられる他人からの信頼。
惟新(いしん)
全てが新しいものにかわること。
惟神(いしん)
神の心のまま。神代のまま。人の手が加えられていないこと。
惟神(いしん)
神の心のまま。神代のまま。人の手が加えられていないこと。
懿親(いしん)
親戚同士の仲が良いこと。
維新(いしん)
すべてのものが新しくよりよいものになること。
遺臣(いしん)
現在よりも前の君主の頃から仕えている家臣。
意地(いじ)
考えを曲げずに貫こうとする気持ち。
意字(いじ)
漢字など、ひとつの文字そのものに意味のある文字。表意文字。
維持(いじ)
物事を今までと同じ状態・水準に保ち続けること。
遺児(いじ)
親と死別して残された子ども。
いじいじ(いじいじ)
捻くれた態度をとっている様子。
意地汚い(いじきたない)
欲深い態度で卑しいさま。がつがつして品が悪いさま。
弄る(いじくる)
不要なほどに触ったり、動かしたりする。いじる。もてあそぶ。
いじける(いじける)
恐怖や寒さなどによって元気をなくして体を丸めて小さくすること。すくむ。