「う」から始まる言葉 5ページ目
「う」から始まる言葉 — 1726 件
請戻し(うけもどし)
代金を支払って、質や抵当に入れた物を取り戻すこと。
請け戻し(うけもどし)
代金を支払って、質や抵当に入れた物を取り戻すこと。
請戻す(うけもどす)
代金を支払って、質や抵当に入れた物を取りかえすこと。
請け戻す(うけもどす)
代金を支払って、質や抵当に入れた物を取りかえすこと。
丕ける(うける)
慎んで受ける。
享ける(うける)
地位の高い人や神、仏などから与えられること。
受ける(うける)
自分の方に来るものを取って収める。
承ける(うける)
受け継ぐ。引き継ぐ。
請ける(うける)
注文や依頼などを承知して対処する。
受渡(うけわたし)
ある人が荷物を別の人に渡し、さらに別の人にその荷物を受け取ること。
受渡し(うけわたし)
ある人が荷物を別の人に渡し、さらに別の人にその荷物を受け取ること。
受け渡し(うけわたし)
ある人が荷物を別の人に渡し、さらに別の人にその荷物を受け取ること。
右舷(うげん)
船尾から船首の方を向いて右にある船べり。
五加(うこぎ)
ウコギ科の落葉低木。茎にはとげがあり、初夏、黄緑色の小花をつける。雌雄異株。若葉は食用で根皮は強壮剤に用いられる。
五加木(うこぎ)
ウコギ科の落葉低木。茎にはとげがあり、初夏、黄緑色の小花をつける。雌雄異株。若葉は食用で根皮は強壮剤に用いられる。
烏骨鶏(うこっけい)
鶏の品種の中の一つ。東アジア原産。羽毛は白と黒があり、皮膚から内臓、骨にいたるまで全て黒い。不老不死の食材とも呼ばれ、肉も卵も非常に高価。
右近(うこん)
「右近衛府」の略。左近衛府とともに、宮中や天皇が出掛ける際の警護などにあたった役所。
鬱金(うこん)
ショウガ科ウコン属で、インド原産の食用の多年生植物。秋ウコンとも呼ばれ、日本のカレーに使われるが、インドのカレーには春ウコンが使われる。根茎を食用として使う。英語名はターメリック。
右近の橘(うこんのたちばな)
紫宸殿の正面階段の下の、殿舎から見て西(右)側に植えられた橘。
海髪(うご)
「海髪海苔・於胡海苔(おごのり)」の異名。紅藻類オゴノリ科の暗い紅色の海藻。海底の岩に付着し、多くの枝を伸ばす。刺身の付け合せや寒天の材料などに使われる。
羽後(うご)
旧国名の一つ。現在の秋田県の大部分と、山形県の北部。
雨後(うご)
雨が降った後。 あめあがり。
烏合(うごう)
掟や秩序など何もなく、ただ集まること。烏の集まりのようにまとまりがないということから。
動かす(うごかす)
位置や方向、状態などを変化させる。
動き(うごき)
位置や方向、状態などを変化させる。また、変化している状態。
動く(うごく)
位置や方向、状態などが安定せず変化すること。
蠢かす(うごめかす)
こまかく動かす。ひくひくさせる。
蠢く(うごめく)
多くの虫などが細かく動き続ける。
于嗟(うさ)
嘆息や感嘆した時に発する声。
吁嗟(うさ)
ああ。嘆くさま。また、その声。
憂さ(うさ)
自分の思い通りに物事が進まずに嫌な気持ちがすること。気分が晴れないこと。
烏犀角(うさいかく)
犀(さい)の黒いつの。漢方では、粉末にしたものを子供の解熱剤として用いる。
兎(うさぎ)
ウサギ目の動物の総称。小型で耳と後ろ足が長く、飛び跳ねるように移動する。肉は食用できる。
兔(うさぎ)
ウサギ目の動物の総称。小型で耳と後ろ足が長く、飛び跳ねるように移動する。肉は食用できる。
兎跳び(うさぎとび)
両手をうしろで組み、腰を落としたままの状態で跳びつづけながら前進する運動。
兎飛び(うさぎとび)
両手をうしろで組み、腰を落としたままの状態で跳びつづけながら前進する運動。
憂さ晴し(うさばらし)
別のことをして、辛いことや苦しいことなどの嫌な気持ちを紛らわす。また、その方法。気晴らし。
憂さ晴らし(うさばらし)
別のことをして、辛いことや苦しいことなどの嫌な気持ちを紛らわす。また、その方法。気晴らし。
胡散(うさん)
はっきりとせずに疑わしい。不審。
胡散臭い(うさんくさい)
はっきりとは分からないが、何となく怪しい様。
うざい(うざい)
込み入っていてわずらわしい。面倒。うざったい。
うざったい(うざったい)
込み入っていてわずらわしい。面倒。うざい。
丑(うし)
十二支の一つ。二番目に数えられる。時刻では午前二時を中心とする二時間、方位では北北東を表す。動物の牛(うし)が当てられる。
牛(うし)
ウシ科ウシ族の哺乳動物の総称。家畜として重宝され、体は大きく足は短い。頭に二本の角がある。力が強く、農耕に使われ、乳、肉は食用される。
于思(うし)
ひげの多いさま。一説に、白頭のさま。
大人(うし)
領主を敬っていう言葉。
齲歯(うし)
「虫歯」の別称。
潮(うしお)
海の水が満ちたり引いたりすること。また、その水そのもの。=潮(しお)
牛追(うしおい)
荷物をつけた牛を後ろから追って歩かせること。また、その人。
牛追い(うしおい)
荷物をつけた牛を後ろから追って歩かせること。また、その人。
潮汁(うしおじる)
魚介類を水で煮て塩だけで味付けした吸い物。
潮煮(うしおに)
骨付きのままぶつ切りにした白身魚を水で煮て、塩だけで味付けした煮物。
牛飼い(うしかい)
牛を飼う人。また、使う人。うしかた。
牛海綿状脳症(うしかいめんじょうのうしょう)
脳の中に空洞ができる牛の感染症の一つ。BSE。狂牛病。
牛方(うしかた)
牛を使って荷物を運ぶことを生業とする人。うしかい。うしおい。
牛蛙(うしがえる)
カエル目アカガエル科のカエルの一種。北米原産で大型。夜行性で牛に似た鳴き声で鳴く。食用蛙とも呼ばれる。
牛車(うしぐるま)
牛が引く荷車。
艮(うしとら)
北東の方角を示す昔の言葉。十二支で方位を言い表す場合、丑と寅の間になることからいう。陰陽道の鬼門にあたる。
丑寅(うしとら)
北東の方角を示す昔の言葉。十二支で方位を言い表す場合、丑と寅の間になることからいう。陰陽道の鬼門にあたる。
喪う(うしなう)
今までもっていたものをなくす。
失う(うしなう)
今までもっていたものをなくす。
丑の刻参り(うしのときまいり)
時間を十二支で表した丑の時間である、午前二時に寺や神社に参拝して人を呪う儀式。呪う相手に見立てた人形を、金槌を使って鳥居や神木などに釘で打ちつける。七日間行うと相手を呪うことができ、その姿を人に見られると失敗するとされている。
丑の時参り(うしのときまいり)
時間を十二支で表した丑の時間である、午前二時に寺や神社に参拝して人を呪う儀式。呪う相手に見立てた人形を、金槌を使って鳥居や神木などに釘で打ちつける。七日間行うと相手を呪うことができ、その姿を人に見られると失敗するとされている。
丑の日(うしのひ)
日付を十二支で表した場合に丑にあたる日。特に夏の土用の丑の日をいう。
牛偏(うしへん)
漢字の部首の一つ。「物」や「特」などの「牛」の部分。
丑三(うしみつ)
十二支で時間を表した丑の刻を四つに分けた三つ目の時間。現在の午前二時からの三十分の時間をいう。
丑満(うしみつ)
「丑三つ」に当てた字。
丑三つ(うしみつ)
十二支で時間を表した丑の刻を四つに分けた三つ目の時間。現在の午前二時からの三十分の時間をいう。
鵜匠(うしょう)
鳥類の鵜を使って魚を捕る漁法を仕事にする人。鵜飼い(うかい)。
後ろ(うしろ)
顔や体の向いている方向とは逆の方向。物の正面の逆にあたる方向。
後ろ肢(うしろあし)
四足動物の、頭部から遠いほうにある二本の足。
後ろ脚(うしろあし)
四足動物の、頭部から遠いほうにある二本の足。
後ろ足(うしろあし)
四足動物の、頭部から遠いほうにある二本の足。
後ろ合せ(うしろあわせ)
お互いの後ろ側を向け合うこと。背中合わせ。
後ろ合わせ(うしろあわせ)
お互いの後ろ側を向け合うこと。背中合わせ。
後ろ押し(うしろおし)
後ろから押して助けること。また、その人。
後影(うしろかげ)
後ろ姿。とくに、去り行く人の後ろ姿。
後ろ影(うしろかげ)
後ろ姿。とくに、去り行く人の後ろ姿。
後髪(うしろがみ)
後頭部の髪。
後ろ髪(うしろがみ)
後頭部の髪。