受けるとは
受ける
うける

言葉 | 受ける |
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読み方 | うける |
意味 |
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対義語 | |
使用漢字 | 受 |
受けるを含む故事・ことわざ・慣用句
与えるは受けるより幸いなり(あたえるはうけるよりさいわいなり)
人に対して恩恵を与えることが出来る立場や境遇にあることは、恩恵を受ける立場よりも幸福であるということ。
血を受ける(ちをうける)
祖先や親の気質や体質、身体的特徴などを受け継ぐこと。 「血を受ける」ともいう。
縄目の恥を受ける(なわめのはじをうける)
犯罪者として世間から軽蔑され、辱めを受けること。 罪人として縄で縛られるとの意から。
真に受ける(まにうける)
相手の言ったことを、本当のことだと思い信用すること。
洗礼を受ける(せんれいをうける)
今までにない経験をすること。 または、試練を与えられること。 元は、キリスト教の信者になる儀式をいう言葉。