アメリカ白火取とは
アメリカ白火取
あめりかしろひとり

言葉 | アメリカ白火取 |
---|---|
読み方 | あめりかしろひとり |
意味 | ヒトリガ科の昆虫の名。サクラ、ヤナギの葉などを食害する。 北アメリカを原産地とし、第二次世界大戦後に日本に侵入したとされる。 |
別表記 | 亜米利加白火取り・アメリカシロヒトリ |
使用されている漢字
「白」を含む言葉・熟語
青馬・白馬(あおうま)
毛が黒く青みがかった馬。つやのある馬。
青白い・蒼白い(あおじろい)
青みがかっている白い色。
あからさま・明白・明ら様(あからさま)
心の中で思っていることを隠すことなく、はっきりとあらわす様子。露骨。
色白(いろじろ)
肌の色が白いこと。また、そのさま。
裏白(うらじろ)
紙などの裏側・内側・底が白いこと。
白粉(おしろい)
化粧品の一つ。肌を白くみせるためのもの。
「火」を含む言葉・熟語
行火(あんか)
手足を温めるため、中に炭火などを入れて使う小形の暖房器具。
漁り火(いさりび)
夜に魚を集めるために船の上で焚く火。
引火(いんか)
可燃性の物が、他の火や熱によって燃え始めること。
陰火(いんか)
墓地などで、夜間に燐などが燃える青白い火。鬼火。狐火。
埋み火(うずみび)
灰の中に入れた炭火。燃え尽きにくくしたもの。
打ち上げ花火(うちあげはなび)
空高い場所に上げて空中で開くようにした花火。
「取」を含む言葉・熟語
相手取る(あいてどる)
人や組織などと争うこと。主に、訴訟の相手にすることをいう。
明かり取り・明り取り(あかりとり)
外の光を室内に取り入れるための窓。明かり窓。
足掻きが取れない(あがきがとれない)
悪い状態から抜け出そうともがいても、どうしようもないようす。対処する方法がないこと。
足取り(あしとり)
相撲の決まり手の一つ。相手の片足を両手でかかえて倒す技。
足取り・足どり(あしどり)
歩く時の足の動きの様子。足付き。
汗取り(あせとり)
汗を吸い取らせるためもの。また、そのための肌着。
「亜」を含む言葉・熟語
亜鉛(あえん)
金属元素の一つ。光沢があり、青味がかった白い色で、脆い固体金属。トタン板や真鍮、電極などの合金材料。元素記号はZn、原子番号は30。
亜寒帯(あかんたい)
気候帯の一つ。温帯と寒帯の間の地域。
亜種(あしゅ)
生物の分類の一つ。種として独立させるほど大きな違いはないが性質が異なっているものをいう。
亜聖(あせい)
聖人に次いで徳の高い賢人。
亜成層圏(あせいそうけん)
成層圏の下にあって、対流圏との境目付近の大気層。
亜炭(あたん)
炭化度が低い褐炭。発熱量が少ない。
「米」を含む言葉・熟語
一溢米(いちいつべい・いちいつのこめ)
片方の手で握ることのできる少量の米。
欧米(おうべい)
欧州(ヨーロッパ)と米国(アメリカ)。
外米(がいまい)
他国から輸入した米。
小米・粉米(こごめ)
精米をするときに砕けて小さくなった米。
古米(こまい)
一年以上前に取れた米。
新米(しんまい)
今年収穫した米。
「利」を含む言葉・熟語
粗利・荒利(あらり)
売上高から原価を差し引いた金額。経費などを算入していない、大まかな利益。粗利益。
粗利益・荒利益(あらりえき)
売上高から原価を差し引いた金額。経費などを算入していない、大まかな利益。粗利。
一利(いちり)
一つの方向から見た利益。
腕利き(うできき)
物事を上手く処理する能力や技術が優れていること。また、その人。うでこき。うでっこき。
鋭利(えいり)
刃物などがよく尖っていて切れ味がよい様。
営利(えいり)
金銭的なもうけを得ようとすること。かねもうけ。