相手取るとは
相手取る
あいてどる

言葉 | 相手取る |
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読み方 | あいてどる |
意味 | 人や組織などと争うこと。主に、訴訟の相手にすることをいう。 |
使用されている漢字
「相」を含む言葉・熟語
相(あい)
二人が一つの事柄を共に行う。互いに。一緒に。
相合い傘(あいあいがさ)
男女二人が寄り添って一本の傘に入ること。
相容れない(あいいれない)
支障がでて成り立たないこと。
相打ち・相撃ち・相討ち(あいうち)
剣道の試合などで、お互いが同時に相手をうつこと。
相生い(あいおい)
一つの根元から二つの幹が育つこと。
相方(あいかた)
行動を共にする人。相手。
「手」を含む言葉・熟語
相手(あいて)
行動を共にする時の一方から見た、もう一方の人。相棒。
合いの手・間の手・相の手(あいのて)
唄と唄の間に入れる、楽器だけの短い演奏。
悪手(あくしゅ)
囲碁や将棋などで、自分の形勢が不利になる駄目な手。
握手(あくしゅ)
相手とお互いに手を握り合うこと。挨拶としてや、喜びや親愛の情などを表すために行う。
浅手・浅傷(あさで)
程度の軽い傷。うすで。
足手纏い(あしでまとい・あしてまとい)
物事を行う時に邪魔になること。また、そのもの。