「白」を含む言葉(熟語)
白を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
白馬(あおうま)
毛が黒く青みがかった馬。つやのある馬。
青白い(あおじろい)
青みがかっている白い色。
蒼白い(あおじろい)
青みがかっている白い色。
明白(あからさま)
心の中で思っていることを隠すことなく、はっきりとあらわす様子。露骨。
アメリカ白火取(あめりかしろひとり)
ヒトリガ科の昆虫の名。サクラ、ヤナギの葉などを食害する。
亜米利加白火取り(あめりかしろひとり)
ヒトリガ科の昆虫の名。サクラ、ヤナギの葉などを食害する。
一白(いっぱく)
色白(いろじろ)
肌の色が白いこと。また、そのさま。
裏白(うらじろ)
紙などの裏側・内側・底が白いこと。
白粉(おしろい)
化粧品の一つ。肌を白くみせるためのもの。
白粉下(おしろいした)
白粉がつきやすくするためのもの。
白粉花(おしろいばな)
面白い(おもしろい)
面白可笑しい(おもしろおかしい)
非常に興味を惹かれる様子。
面白おかしい(おもしろおかしい)
非常に興味を惹かれる様子。
面白尽く(おもしろずく)
面白さにまかせて後先考えずに行うこと。興味本位。
面白ずく(おもしろずく)
面白さにまかせて後先考えずに行うこと。興味本位。
面白半分(おもしろはんぶん)
面白み(おもしろみ)
灰白色(かいはくしょく)
白色にちかい、薄い灰色。
飛白(かすり)
科白(かはく)
芝居などで俳優が行う仕種と台詞。特に台詞をいう。
紙白粉(かみおしろい)
謹白(きんぱく)
銀白色(ぎんはくしょく)
銀白色(ぎんぱくしょく)
空白(くうはく)
紙面などで書くべきところに何も書かれていないこと。また、その部分。
黒白(くろしろ)
黒い色と白い色。
啓白(けいはく)
神や仏に対して願いなどを申し上げること。
敬白(けいはく)
敬意を持って申し上げること。文書や手紙などの終わりに添える言葉。
啓白(けいびゃく)
神や仏に対して願いなどを申し上げること。
潔白(けっぱく)
心や行いに後ろめたい部分がないこと。また、その様子。
建白(けんぱく)
目上の人や政府、官庁などに対して、意見や提案を文章にして述べること。また、そのための書面。
激白(げきはく)
紅白(こうはく)
紅い色と白い色。めでたいことに使う組み合わせ。
黄白(こうはく)
金と銀。または、金銭。
告白(こくはく)
秘密にしていたことを人に話すこと。また、その言葉。
黒白(こくびゃく)
黒い色と白い色。
白帯下(こしけ)
女性の生殖器から分泌される血液以外の液体。おりもの。
紺飛白(こんがすり)
白湯(さゆ)
特に何も入れていない、水を温めただけのお湯。
三白眼(さんぱくがん)
三盆白(さんぼんしろ)
白あえ(しらあえ)
磨り潰した豆腐と白ごまに白味噌を加えたものを、食材に絡めた料理。
白和え(しらあえ)
磨り潰した豆腐と白ごまに白味噌を加えたものを、食材に絡めた料理。
白魚(しらうお)
サケ目シラウオ科の細長い小魚。汽水域に生息し、半透明の体をしている。
白樫(しらかし)
白樺(しらかば)
ブナ目カバノキ科カバノキ属の落葉樹。樹皮が白く、紙のように薄く簡単にはがれる。高地や寒地に自生し、春になると花をつける。
白壁(しらかべ)
白い色の壁。特に白い漆喰で塗ったものをいう。
白粥(しらかゆ)
白米以外に具が入っていない粥。