「白」を含む言葉(熟語) 2ページ目
白を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
白樺(しらかんば)
ブナ目カバノキ科カバノキ属の落葉樹。樹皮が白く、紙のように薄く簡単にはがれる。高地や寒地に自生し、春になると花をつける。
白髪(しらが)
色素がなくなって白く見える髪の毛。
白粥(しらがゆ)
白米以外に具が入っていない粥。
白木(しらき)
樹皮を削っただけの状態の木材。
白菊(しらぎく)
白雲(しらくも)
白く見える雲。
白癬(しらくも)
伝染性の皮膚病。主に子どもの頭皮に皮膚糸状菌が感染することで起こる。
白ける(しらける)
愉快な雰囲気が壊れること。卿が醒める。
白子(しらこ)
魚の精巣。乳白色の塊で食用する。
白鷺(しらさぎ)
コウノトリ科サギ科の鳥の中で全身が白いものの総称。
白ざや(しらざや)
白鞘(しらざや)
白絞め油(しらしめゆ)
白絞油(しらしめゆ)
白白(しらしら)
夜から朝になって少しずつ明るくなる様子。
白地(しらじ)
紙や布などで色を付けたり、字や絵などを書いたりしていないもの。
白白(しらじら)
夜から朝になって少しずつ明るくなる様子。
白白しい(しらじらしい)
知らないふりをすること。
白州(しらす)
玄関前や庭先、能舞台などで白い砂が敷き詰められている所。
白洲(しらす)
玄関前や庭先、能舞台などで白い砂が敷き詰められている所。
白子(しらす)
鰯や鰊などの魚の稚魚。
白砂(しらす)
白太(しらた)
白材(しらた)
白滝(しらたき)
水が白い布のように見える滝。
白玉(しらたま)
白く美しい玉。「真珠」の昔の名称。
白茶ける(しらちゃける)
色が薄くなって白くなること。
白土(しらつち)
白露(しらつゆ)
白く光って見える露。秋の季語。
白鳥(しらとり)
羽が白い鳥の総称。
白波(しらなみ)
白色に見える波。
白浪(しらなみ)
白色に見える波。
白煮(しらに)
白縫(しらぬい)
白刃(しらは)
鞘から抜いている状態の刀。
白羽(しらは)
白い鳥の羽。特に鷲のものをいう。または、その羽で作った矢羽。
白歯(しらは)
白南風(しらはえ)
白旗(しらはた)
白い色の旗。特に降参や休戦の意思を示す時に使うものをいう。
白張(しらはり)
糊をきかせて作った白い狩衣。また、その衣装を着て、傘や沓(くつ)などを持ったり、馬の口取りをしたりする仕丁。
白拍子(しらびょうし)
平安時代に起こったもので、男装した遊女が歌って踊るもの。また、それを行う遊女。
白帆(しらほ)
船の白い帆。
白真弓(しらまゆみ)
白む(しらむ)
白くなること。特に夜から朝になって空が明るくなることをいう。
白焼き(しらやき)
味付けをせずに魚などを焼くこと。また、そのもの。
白焼(しらやき)
味付けをせずに魚などを焼くこと。また、そのもの。
白雪(しらゆき)
白百合(しらゆり)
花の色が白い百合。
白(しろ)
白蟻(しろあり)
シロアリ目、または、ゴキブリ目シロアリ科の昆虫の総称。蟻に似た見た目で木材を食べ、木造家屋などに損害を与えることもある。