台頭・擡頭とは
台頭
/擡頭
たいとう
言葉 | 台頭・擡頭 |
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読み方 | たいとう |
意味 | 勢力を増して進出すること。 頭をもたげること。 上奏文などで、高貴な人に関する語を次行に送り、普通より一、二字分高く書くことで敬意を表す表現。欠字。 |
活用 | 「―する」 |
使用漢字 | 台 / 頭 / 擡 |
「台」を含む言葉・熟語
- 台台(いい)
- 台徳・台德(いとく)
- 台(うてな)
- 演台(えんだい)
- 縁台(えんだい)
- 大台(おおだい)
- 大舞台(おおぶたい・だいぶたい)
- 表舞台(おもてぶたい)
- 架台(かだい)
- 気象台(きしょうだい)
- 貴台(きだい)
- 鏡台(きょうだい)
- 橋台(きょうだい)
- くけ台・絎台(くけだい)
- 式台(しきだい)
- 司天台・司天臺(してんだい)
- 島台(しまだい)
- 車台(しゃだい)
- 燭台(しょくだい)
- 寝台(しんだい・ねだい)
- 実験台(じっけんだい)
- 人台(じんだい)
- 涼み台(すずみだい)
- 捨てぜりふ・捨台詞(すてぜりふ)
- 滑り台(すべりだい)
- 台詞・科白(せりふ)
- 台詞回し(せりふまわし)
- 船台(せんだい)
- 台安(たいあん)
- 台階(たいかい)
「頭」を含む言葉・熟語
- 頭打ち(あたまうち)
- 頭数(あたまかず)
- 頭株(あたまかぶ)
- 頭金(あたまきん)
- 頭越し(あたまごし)
- 頭ごなし(あたまごなし)
- 頭出し(あたまだし)
- 頭でっかち(あたまでっかち)
- 頭割り(あたまわり)
- 丫頭(あとう)
- 罔頭(あみがしら)
- 石頭(いしあたま)
- 一頭(いっとう)
- 駅頭(えきとう)
- 尾頭付き(おかしらつき)
- 御高祖頭巾(おこそずきん)
- 豱豬頭(おんちょとう)
- 会頭(かいとう)
- 挿頭(かざし)
- 挿頭す(かざす)
- 頭字(かしらじ)
- 頭だつ・頭立つ(かしらだつ)
- 頭分(かしらぶん)
- 頭文字(かしらもじ)
- 金頭(かながしら)
- 金槌頭(かなづちあたま)
- 巻頭(かんとう)
- 竿頭(かんとう)
- 関頭(かんとう)
- 街頭(がいとう)
「擡」を含む言葉・熟語
- 台頭・擡頭(たいとう)
- 擡げる(もたげる)