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杯
盃
さかずき
酒を飲むための小さな器。「―を重ねる」「―を交わす」
夫婦・親分子分・義兄弟などの約束をかためるために杯・盃(さかずき)を取り交わすこと。「杯事・盃事(さかずきごと)」の略称。
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外見はすばらしいが、肝心なところに欠点があり、実際には約に立たないもののたとえ。 美しい杯も、底がなければ使い物にならないとの意から。
お互いに約束を守るために取り交わす杯のこと。 夫婦や主従、師弟関係などを結ぶ際におこなわれる。
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