「が」から始まる言葉
「が」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
蛾(が)
昆虫網鱗翅目の蝶に似た昆虫の総称。おもに夜行性であり、止っているときは羽根を開く。
我愛(があい)
自分に心がとらわれて離れられない気持ち。仏教の四煩悩の一つ。
があがあ(があがあ)
画意(がい)
絵に込められた、伝えようとしている意味。
亥(がい)
十二支の一つ。十二番目に数えられる。時刻では午後十時を中心とする二時間、方位では北北西を表す。動物の猪(いのしし)が当てられる。
害(がい)
損失。悪影響。
我意(がい)
自分の思っていることを変えずに貫き通そうとする気持ち。わがまま。
賀意(がい)
祝う心。祝意。
害悪(がいあく)
他のものにとって害となる悪いこと。
外圧(がいあつ)
外部、または、外国からの圧力。
乂安(がいあん)
世の中がよく治まって安らかなこと。
害意(がいい)
身体や生命を損なう危険を他人に与えようとする心。外心。
外因(がいいん)
物事とは別に、外部から発生した原因。
外延(がいえん)
とある概念を適用することのできる範囲。植物という概念の外延は桜、小麦、茄子、百合など。
外苑(がいえん)
皇居や神宮の外側にあり、その皇居や神宮に属している広い庭。
慨焉(がいえん)
悲しんで憂える様子。慨然。
慨憶(がいおく)
嘆いて思うこと。
外貨(がいか)
他国の貨幣。
凱歌(がいか)
戦いに勝ったことを祝う、喜びの歌。
愷歌(がいか)
戦の勝利を祝う歌。勝鬨(かちどき)。
外海(がいかい)
陸地に囲まれてなく、外に向かって開かれている海。
外界(がいかい)
自分を囲んでいる、周りの世界。
外郭(がいかく)
一番外側にある、内側にあるものを守るための囲い。外囲い。
外廓(がいかく)
一番外側にある、内側にあるものを守るための囲い。外囲い。
外角(がいかく)
多角形の一つの辺と、それと隣接している辺の延長の間にできる、多角形の外側の角。
外殻(がいかく)
外客(がいかく)
別の国から来た客。外国の客。
外郭団体(がいかくだんたい)
官庁や公共団体などの外側にあり、それらと付かず離れずの関係を保ちながら活動を助ける団体。
概括(がいかつ)
大まかに要点を一つにまとめること。要約。
外観(がいかん)
中身の価値とは無関係な、外から見た様子。外見。
概観(がいかん)
大体の状態を見ること。
外患(がいかん)
外部(外国)から攻撃や威圧される恐れのこと。または、外部(外国)との間に生じる問題のこと。
皚皚(がいがい)
辺り一帯が真っ白な様子。主に雪や霜などで白く見える様子をいう。
慨慨(がいがい)
ひどく悲しむ様子。嘆く様子。
愷楽(がいがく)
戦の勝利を祝って奏でる音楽。勝鬨(かちどき)。愷歌(がいか)。
愷樂(がいがく)
戦の勝利を祝って奏でる音楽。勝鬨(かちどき)。愷歌(がいか)。
外気(がいき)
建物の外の空気。屋外の空気。
外客(がいきゃく)
別の国から来た客。外国の客。
概況(がいきょう)
全体のおおまかな情況。
外局(がいきょく)
国家の中央官庁の府省に所属しているが、独立性が強く、特殊な事務を処理する機関。国税庁や文化庁、国家公安委員会などがある。
外勤(がいきん)
会社から出て仕事をすること。または、その人。交渉や集金、配達など。
街区(がいく)
住宅用地を街路で小さく区切った一つの区画。ブロック。
街衢(がいく)
人が住む家や店が集まっている土地。町。巷。
外形(がいけい)
外から見える形。また、その様子。外見。
外径(がいけい)
円や円筒、球体などの外側の直径。
外見(がいけん)
人や物を外側から見た様子。
慨慷(がいこう)
悲しみ怒ること。怒り嘆くこと。
外交(がいこう)
他国との交渉や交際。
外光(がいこう)
屋外の太陽の光。また、屋外から屋内に入る太陽の光。
外向(がいこう)
性格が積極的で、社交的な傾向にあること。