「び」から始まる言葉
「び」から始まる言葉 — 53 件
微意(びい)
自分の気持ちや志などを謙遜して言う語。
美育(びいく)
音楽や美術、文学などの芸術の鑑賞や創造を通じて、情操を養い人格を高めることを目的とした教育。
美意識(びいしき)
美に関する意識。芸術や美術を鑑賞し理解するときに働く意識。
微雨(びう)
小降りの雨。細かな雨。小雨(こさめ)。
眉宇(びう)
眉。また、眉の辺り。
鼻炎(びえん)
鼻の粘膜の炎症。くしゃみや鼻水、鼻づまりなどを引き起こす。細菌やウイルスなどのほか、ガスやちり、花粉などが原因となる。
微温(びおん)
かすかに温かいこと。生温かいこと。生ぬるいこと。
微音(びおん)
かすかな音や声。わずかな音や声。
美音(びおん)
美しい音や声。美しい音色。
鼻音(びおん)
鼻にかかるような声。鼻に息を通して出す発音。呼気を鼻腔に通し、鼻腔を共鳴させて出す有声子音。な行の子音「N」や、ま行の子音「M」など。
微温的(びおんてき)
中途半端なさま。徹底しないさま。てぬるいさま。
微温湯(びおんとう)
温度の低いお湯。ぬるま湯。
美味(びみ)
味のよいこと。また、味のよい飲食物。
白夜(びゃくや)
北極や南極に近い地域で、日没から日の出までの間、空が薄明るいこと。
白蓮(びゃくれん)
白いハスの花。
病気(びょうき)
肉体的、精神的な異常が起こり、日常生活に支障をきたす状態。やまい。
病死(びょうし)
病気で死ぬこと。病没。
病室(びょうしつ)
病人を寝かせる部屋。
病床(びょうしょう)
病人の寝床。
病牀(びょうしょう)
病人の寝床。
病身(びょうしん)
病気の体。病気にかかりやすい弱い体。
秒針(びょうしん)
時計の、秒を示す針。
病児(びょうじ)
病気にかかっている子ども。
病勢(びょうせい)
病気の進むいきおい。
病巣(びょうそう)
病菌におかされている部分。
病竈(びょうそう)
病菌におかされている部分。
毘慮遮那仏(びるしゃなぶつ)
大乗仏教における仏の1つ。全宇宙の真理を全ての人に照らし、悟りに導く仏。真言宗などの密教では大日如来と呼ばれる。盧遮那仏。遮那仏。
美麗(びれい)
物の姿が美しくあでやかなこと。
微禄(びろく)
薄給。わずかな俸禄。
美禄(びろく)
よい給与。たくさんの俸禄。
枇杷(びわ)
暖地で栽培されるバラ科の常緑高木。十一月ごろ白い小さな花が咲き、翌年初夏に卵形で黄赤色の実がなる。果実は食用。葉は薬用。
琵琶(びわ)
東洋の弦楽器。しゃもじ形の木製の胴に、四本または五本の弦を張り、ばちで鳴らす。
愍凶(びんきょう)
両親が亡くなる不幸。
憫凶(びんきょう)
両親と死に別れる不幸。
憫傷(びんしょう)
同情して悲しむこと。
憫卹(びんじゅつ)
同情して恵むこと。
憫恤(びんじゅつ)
同情して恵むこと。
便箋(びんせん)
手紙を書くための紙。
便船(びんせん)
都合よく出る船。また、その船に乗ること。
惛然(びんぜん)
はっきりとしない様子。または、心が乱れる様子。
愍然(びんぜん)
同情する様子。あわれに思う様子。
憫然(びんぜん)
かわいそうなさま。あわれむべきさま。
憫惻(びんそく)
同情していたむこと。
敏速(びんそく)
すばやいさま。
鬢た(びんた)
頭髪の鬢(びん)のあたり。
愍悼(びんとう)
同情していたむこと。
憫悼(びんとう)
同情していたむこと。
愍念(びんねん)
同情すること。あわれむこと。また、その思い。
忞忞(びんびん)
しっかりと理解することができない様子。
憫憫(びんびん)
心配や不安などで心を痛める様子。憂える様子。
憫嘿(びんもく)
心配そうな様子で言葉を発さないこと。
憫默(びんもく)
心配そうな様子で言葉を発さないこと。
憫黙(びんもく)
心配そうな様子で言葉を発さないこと。
言葉一覧
- /
- 1ページ
- 全1件