「ぶ」から始まる言葉
「ぶ」から始まる言葉 — 184 件
歩合(ぶあい)
基準となるある数量に大しての、他の数量の割合。「割」・「分」・「厘」・「パーセント」などで表す。
無愛嬌(ぶあいきょう)
愛嬌が無いこと。可愛げが無いこと。
無愛敬(ぶあいきょう)
愛嬌が無いこと。可愛げが無いこと。
無愛想(ぶあいそう)
愛想が無いこと。素っ気ないこと。ぶっきらぼうなこと。
分厚(ぶあつ)
厚みがあるさま。厚みを感じるさま。
部厚(ぶあつ)
厚みがあるさま。厚みを感じるさま。
分厚い(ぶあつい)
厚みがあるさま。厚みを感じるさま。分厚なさま。
部厚い(ぶあつい)
厚みがあるさま。厚みを感じるさま。分厚なさま。
武威(ぶい)
武力による威勢や威光。
部位(ぶい)
全体に対して、ある部門や部分が占めている位置。
撫育(ぶいく)
可愛がって大切に育てること。愛情をかけて大事に育てること。
無音(ぶいん)
長い間、便りや訪問をしないこと。
部員(ぶいん)
部に所属する人。部を構成している一員。
豚(ぶた)
イノシシ科の哺乳動物。体は太っていて鼻は大きく突き出ている。肉は食用される。
豚肉(ぶたにく)
動物の豚の肉。特に食品としてのものをいう。
橅(ぶな)
ブナ科の落葉高木。山地に自生し、高さは約三十メートルになる。樹皮は灰色。葉は卵形で、五月ごろ黄色い花を開く。材は器具・建築・薪炭用。
山毛欅(ぶな)
ブナ科の落葉高木。山地に自生し、高さは約三十メートルになる。樹皮は灰色。葉は卵形で、五月ごろ黄色い花を開く。材は器具・建築・薪炭用。
無難(ぶなん)
危険のないこと。無事。
侮日(ぶにち)
日本、また日本人をあなどること。
無人(ぶにん)
人がいないこと。人手が足りないこと。
補任(ぶにん)
官に任じ、職に就かせること。
無念(ぶねん)
無我の境地に入り、心に何も思わないこと。
武張る(ぶばる)
強く勇ましそうにふるまう。
部品(ぶひん)
機械・器具などを形成する一部分。
武備(ぶび)
戦のための準備。軍備。
分引(ぶびき)
割引をすること。歩合を減らすこと。
歩引(ぶびき)
割引をすること。歩合を減らすこと。
分引き(ぶびき)
割引をすること。歩合を減らすこと。
歩引き(ぶびき)
割引をすること。歩合を減らすこと。
不風流(ぶふうりゅう)
風流でないこと。風流がわからないこと。
無風流(ぶふうりゅう)
風流でないこと。風流がわからないこと。
武辺(ぶへん)
武道・武芸に関係する事柄。
侮蔑(ぶべつ)
人を見下しさげすむこと。ばかにすること。軽蔑。
武弁(ぶべん)
武官。武士。
不間(ぶま)
気の利かないこと。間が抜けていること。へま。
部面(ぶめん)
物事をいくつかに分けたうちの一つの方面。
武門(ぶもん)
武士の家系。武家。
部門(ぶもん)
全体をいくつかに分類した一つの部分。
夫役(ぶやく)
昔、領主などの支配者が人民を強制的に徴兵し、労役を課したこと。
武勇(ぶゆう)
武術にすぐれ、強くたくましいこと。
武勇伝(ぶゆうでん)
武士や武将などの勇気ある活躍を述べた物語。
舞踊(ぶよう)
音楽に合わせ身体や手足を動かして感情や意思を表現する芸能。おどり。舞。ダンス。
不用心(ぶようじん)
用心が足りないこと。注意や警戒が足りないこと。また、そのために危険なこと。
無用心(ぶようじん)
用心が足りないこと。注意や警戒が足りないこと。また、そのために危険なこと。
ぶよぶよ(ぶよぶよ)
しまりなくふくらんでいるさま。柔らかそうなさま。
無頼(ぶらい)
正業に就かず、無法な行いや振る舞いをすること。また、そのような人やそのさま。
無頼漢(ぶらいかん)
無頼な男。ごろつき。ならずもの。
部落(ぶらく)
比較的少人数の民家が一群となり、村の一部として成り立っているところ。
ぶら下がる(ぶらさがる)
上方で支えられ垂れ下がる。ぶらりと下がっている。
ぶら下げる(ぶらさげる)
上方で支えるようにして垂れ下げる。ぶらりと下げている。
ぶらつく(ぶらつく)
垂れ下がってぶらぶらと揺れ動く。
ぶらぶら(ぶらぶら)
垂れ下がって揺れ動く。ぶらつく。
ぶらりと(ぶらりと)
垂れ下がって揺れ動く。ぶらぶらしている。
鞦韆(ぶらんこ)
遊具のひとつ。つり下げた二本の鎖や網の下に横木を渡し、それに乗って揺り動かして遊ぶ。
ぶり(ぶり)
様子、状態、あり方。
振り(ぶり)
様子、状態、あり方。
ぶり返す(ぶりかえす)
良い方向へ向かっていた物事が、再びもとの望ましくない状態へ戻る。
ぶりっ子(ぶりっこ)
かわい子ぶったりいい子ぶったりすること。また、そのような人。
武略(ぶりゃく)
軍事上のはかりごと。軍略や兵略、戦略や戦術。
無聊(ぶりょう)
心配事から気が晴れないこと。
武力(ぶりょく)
軍事上の力。軍隊の力。軍事力。兵力。
ぶる(ぶる)
いかにもそれらしいようなようすを態度をとる。
部類(ぶるい)
種類により分けた一つ一つ。種類による区別。
ぶるぶる(ぶるぶる)
小刻みにふるえているさま。
無礼(ぶれい)
礼儀をわきまえないこと。礼儀からはずれること。失礼。
無礼講(ぶれいこう)
地位や身分の上下を気にせず、堅苦しい礼儀を抜きにして行う宴会や酒宴。
ぶれる(ぶれる)
揺れ動き、所定の位置からはずれる。
部分け(ぶわけ)
種類や部類、性質などによって分けること。
文案(ぶんあん)
文章の下書き。
文意(ぶんい)
文章の意味。文章の中に述べられている意図・考え。
分院(ぶんいん)
本院の他に設けた建物。
文運(ぶんうん)
文化・文明が栄える勢い。
分煙(ぶんえん)
喫煙が可能な場所や時間を限定すること。
文園(ぶんえん)
文学作品を創作・研究する人たちの世界。文壇。
文苑(ぶんえん)
文学作品を創作・研究する人たちの世界。文壇。
分化(ぶんか)
一つのものが、複雑化したり異質化したりすること。
分科(ぶんか)
科目や業務を専門別に分けること。
文化(ぶんか)
世の中が進み、生活水準が高まる状態。
文科(ぶんか)
人文科学・社会科学を研究する分野。
分会(ぶんかい)
本部の管理の下に、その会の一部として設けられた会。