「さ」から始まる言葉
「さ」から始まる言葉 — 1546 件
差(さ)
性能や量などの違い。へだたり。
さあ(さあ)
行動を始めるときに出す掛け声。
才(さい)
生まれたときから持っているすぐれた能力。
斎(さい)
部屋の名・雅号・屋号・芸名などに用いられる語。
歳(さい)
年齢を数えるときに使う語。
際(さい)
物事が起こる時。おり。場合。
差異(さい)
二つの物事の性質や働きなどを比べたさいの違い。へだたり。
差違(さい)
二つの物事の性質や働きなどを比べたさいの違い。へだたり。
最愛(さいあい)
いちばん深く愛していること。
最悪(さいあく)
いちばん悪い状態。
西域(さいいき)
中国から見た西側の地方。主に現在の新疆ウイグル自治区を指す。また、中央アジア、西アジア、エジプトを含める場合もある。
細雨(さいう)
雨粒の細かい雨。
最右翼(さいうよく)
ある集団の中で最もすぐれていること。また、最も可能性が高くあること。
彩雲(さいうん)
朝日や夕日などで美しく彩られた雲。日光の回折によって生じる、珍しくない現象。
才穎(さいえい)
才能と知恵が一際すぐれていること。
再演(さいえん)
演劇などの脚本などを変えず、もう一度上演すること。または、同じ作品の同じ役で出演すること。
再縁(さいえん)
夫婦の相手方を失った人がもう一度結婚すること。特に女性についていう。
才媛(さいえん)
すぐれた学識と才能のある女性。才女。
菜園(さいえん)
野菜を育てるための畑。野菜畑。
再往(さいおう)
同じ動作や状態を繰り返す。ふたたび。
再応(さいおう)
同じ動作や状態を繰り返す。ふたたび。
再嫁(さいか)
離婚や死別して夫のいなくなった女性が二回目の結婚をすること。再婚。
才華(さいか)
少しの物事でも見て取れる華やかな才能。
採火(さいか)
日の光から火をとること。神聖なものとされ、オリンピックの聖火などに使われる。
最下(さいか)
一番下にあること。または、一番劣っていること。
災禍(さいか)
水害や地震などの天災や事故などによってうける不幸な出来事。災害。
裁可(さいか)
君主や帝王などが下の立場の者の案を判断して許可を出すこと。
西下(さいか)
東京から関西方面へ行くこと。
再会(さいかい)
長い期間離れていたものがまた会うこと。
再開(さいかい)
一度やめたことをもう一度始める。
斎戒(さいかい)
神事を行う人が神事の前に飲食などを慎んで、身も心も清めること。
西海(さいかい)
西の方角にある海。
際会(さいかい)
重要な出来事に偶然あう。
才格(さいかく)
才能と知恵の程度。
才覚(さいかく)
素早く的確な知恵の働き。機転。
再刊(さいかん)
休刊や廃刊されていた雑誌や新聞などを再び刊行すること。
彩管(さいかん)
絵を描く時に使う筆。絵筆。
才冠(さいかん)
才能のある人達の中で最もすぐれていると認められる人。
才幹(さいかん)
手際よく物事を処理する才能。働き。
菜館(さいかん)
中国語で「料理店」を意味し、中華料理店の名称に用いられる言葉。
災害(さいがい)
地震や台風、事故、感染症の流行などの思いがけない不幸な出来事。
際涯(さいがい)
大地の終わる場所。はて。
才学(さいがく)
才知と学問。才気と学問。
才學(さいがく)
才知と学問。才気と学問。
才学識(さいがくしき)
歴史家に必要な三つの能力のこと。才知と学問と見識の三つの能力。
才學識(さいがくしき)
歴史家に必要な三つの能力のこと。才知と学問と見識の三つの能力。
債鬼(さいき)
借金を取り立てる人。非情に取り立てる人を鬼にたとえた言葉。
再帰(さいき)
以前の状態へ戻る。
再起(さいき)
わずらっていた病気が治って元気になること。
才器(さいき)
才能と器量のすぐれている人。
才気(さいき)
活発で鋭い頭の働き。
猜忌(さいき)
他人をねたましく思い嫌うこと。
祭器(さいき)
祭事に使う道具。
再挙(さいきょ)
一度失敗した事業や計画などをもう一度行うこと。
裁許(さいきょ)
役所などで書類などを審査して許可を出すこと。
最強(さいきょう)
一番強いこと。
西京(さいきょう)
西にあるみやこ。
最近(さいきん)
現在に非常に近い過去。また、その期間。
細瑾(さいきん)
小さな弱点や過ち。
細菌(さいきん)
単細胞の微生物の一つ。物を腐らせたり、発酵させたり、病気の原因になったりする。非常に小さいが、顕微鏡で見ることができる。バクテリア。
再議(さいぎ)
一度決まったことを、不十分としてもう一度審議すること。
才伎(さいぎ)
物事をうまく行う能力。技量。腕前。
猜疑(さいぎ)
相手を信用できず疑ったり、妬んだりすること。
祭儀(さいぎ)
神や仏、祖先などを祭るために、神殿などで行われる儀式。
再吟味(さいぎんみ)
一度調べたものを、もう一度注意深く調べること。
細工(さいく)
指先の巧みな技で作った小さく細かいもの。また、そのように作ること。
採掘(さいくつ)
地中を掘って鉱石や石炭などを取ること。
妻君(さいくん)
同輩以下の他人の妻を言い表す言葉。
細君(さいくん)
同輩以下の他人の妻を言い表す言葉。
才具(さいぐ)
才能と器量のこと。
祭具(さいぐ)
祭事に使う道具。
才慧(さいけい)
賢く、すぐれた才能があること。
歳計(さいけい)
一年、または、一会計年度の期間の収入と支出の全ての合計。
最恵国(さいけいこく)
その国と通商条約などの条約を結んでいる国の中で、最もよい待遇を受ける国。
最敬礼(さいけいれい)
敬礼の一つ。天皇や神に行う、最も丁寧な敬礼。
採決(さいけつ)
会議の構成員の賛否をとり、議案を採用するかどうかを決めること。
採血(さいけつ)
体内から血液をとること。
裁決(さいけつ)
立場が上の者が、物事の善悪や理非を判断して決定を下すこと。
債券(さいけん)
国家や銀行、会社などが必要な資金を借り入れるために、利子などの条件を明確に示して発行する証券。
債権(さいけん)
財産権の一つ。貸した財産などの返済を請求する権利。