「じ」から始まる言葉
「じ」から始まる言葉 — 1525 件
字(じ)
言葉を表現する記号。もじ。
痔(じ)
肛門、またその付近の病気の総称。痛みや出血などの症状がある。
地合(じあい)
布地の性質や品質。織り地。
慈愛(じあい)
自分の子どもをかわいがるような、いつくしみの気持ち。
自愛(じあい)
怪我や病気をしないように自分の体を大切にする。
地合い(じあい)
布地の性質や品質。織り地。
字余り(じあまり)
和歌や俳句などで定型詩で、決まっている音数より多いこと。
地雨(じあめ)
一定の強さで数日降り続く雨。
事案(じあん)
問題として取り上げられている事柄。
侍医(じい)
天皇や元首などの高位の人の診療にあたる医師。
字彙(じい)
漢字を種類によって分け、読み方や意味などを解説した書物。字書。
示威(じい)
威力や勢力を発揮して相手に見せる。
自慰(じい)
自分のことを自ら慰めること。
辞彙(じい)
言葉を種類によって分け、読み方や意味などを解説した書物。辞書。
辞意(じい)
就いている職や役割などをやめようとする意志。
慈育(じいく)
可愛がって大切に育てること。
自意識(じいしき)
自分の存在などの自分についての意識。自我の意識。
爺や(じいや)
年老いた召使いの男性を親しみを込めて呼ぶ言葉。
地色(じいろ)
織物や紙などの下地の色。
寺院(じいん)
仏教の宗教活動を行うための建物。寺。
慈烏(じう)
烏の別称。成長した後の烏は親に餌を運んで恩を返すとされていることから。
慈雨(じう)
よい時期に程よく潤いをもたらす雨。恵みの雨。
慈雲(じうん)
仏の恵みが非常に多いことのたとえ。
自営(じえい)
援助などを受けず、自力だけで経営すること。
自衛(じえい)
他からの暴力や侵略などから、自分の力で自分を守ること。
自演(じえん)
映画や劇などの作品に製作した本人が出演すること。
慈媪(じおう)
愛情の深い母親。慈母。
慈媼(じおう)
愛情の深い母親。慈母。
字音(じおん)
日本語の漢字の読み方。昔の中国の読み方がもとになっている。
慈恩(じおん)
同情して恵みを与えること。
慈恩寺(じおんじ)
中国の陝西省(せんせいしょう)にある寺の名前。唐の高宗が太子の時に母である文徳皇后のために建てたもの。
時下(じか)
近い過去から現在までの間。このごろ。最近。手紙文で使う挨拶の言葉。
時価(じか)
その時その時に変動する値段。
磁化(じか)
磁場の中に置いて物体に磁石としての性質を持たせること。また、その現象。
自家(じか)
自分が住んでいる家。
慈海(じかい)
慈しみ深い恩や恵み。君主からの恩や恵みを海にたとえた言葉。
慈誨(じかい)
思いやりのこもった教え。特に母親の教えをいう。
持戒(じかい)
仏教徒として守らなければならない戒めを守ること。
次回(じかい)
次の回。
磁界(じかい)
磁力が働いている空間。磁場。
耳介(じかい)
耳の穴の周りにある突出している部位。音を集めたり、体温を調節したりする機能がある。耳殻。
自壊(じかい)
外部からの力を受けずにひとりでに壊れること。内側から壊れること。
自戒(じかい)
失敗や間違いを犯さないように自分で自分に注意を与えること。
字画(じかく)
漢字を構成している線や点のこと。また、その数。
痔核(じかく)
肛門や直腸の静脈が瘤状にはれる病気。いぼ痔。
耳殻(じかく)
耳の穴の周りにある突出している部位。音を集めたり、体温を調節したりする機能がある。耳介。
自覚(じかく)
自分の状態や地位、価値などをしっかりと理解すること。
耳下腺(じかせん)
最も大きい唾液腺。耳の下にある。
耳下腺炎(じかせんえん)
耳下腺で起こる炎症。細菌やウイルスの感染で起こる。おたふく風邪はこの症状の一つ。
地方(じかた)
日本舞踊で音楽の演奏を担当する人。また、その音楽。
直足袋(じかたび)
底にゴム底のついた足袋。足の親指と他の四本の指を入れる二つの部分に分かれている。主に労働用として使われる。
地下足袋(じかたび)
底にゴム底のついた足袋。足の親指と他の四本の指を入れる二つの部分に分かれている。主に労働用として使われる。
直談判(じかだんぱん)
間に人を挟まず、当事者と直接交渉すること。
自活(じかつ)
他からの助けを受けず、自分の力だけで生活をすること。
直履き(じかばき)
靴下などを履かず、素足で靴などを履くこと。
直穿き(じかばき)
靴下などを履かず、素足で靴などを履くこと。
直火(じかび)
料理などで材料に直接火を当てて焼くこと。また、その火。
じか火(じかび)
料理などで材料に直接火を当てて焼くこと。また、その火。
直播き(じかまき)
種の状態のまま、田畑にまくこと。じきまき。
直蒔き(じかまき)
種の状態のまま、田畑にまくこと。じきまき。
次官(じかん)
大臣、副大臣を補佐する人。大臣の次の地位の人をいう。
自害(じがい)
刃物などを使って自分で自分を殺すこと。自殺。
地顔(じがお)
化粧などをしていない、そのままの顔。素顔。
自学自習(じがくじしゅう)
直接人から教わることなく、本を読んだりして学ぶこと。独学。
自画像(じがぞう)
自分の顔や姿を自分で描いた絵。
地固め(じがため)
建物を建てる前に地面を平らにし、突いて固めること。
地金(じがね)
メッキや加工するものの土台になっている金属。
地紙(じがみ)
扇や傘などに張るために形を合わせた紙。
地髪(じがみ)
頭から自然に生えている髪の毛。地毛。
恃気(じき)
勇気を頼りとすること。
恃氣(じき)
勇気を頼りとすること。
時季(じき)
物事を行うのに適切な季節。時節。シーズン。
時期(じき)
物事を行うための区切られた期間。とき。おり。
時機(じき)
物事を行うための最も適したとき。しおどき。チャンス。
磁器(じき)
陶磁器の中の一つ。石の粉を原料にして、陶器よりも高温で焼き上げる。表面は滑らかで吸水性がなく、弾くと金属音がする。伊万里焼や九谷焼など。
磁気(じき)
磁石が持つ性質。鉄を引きつけたり、南北を指し示したりする現象。
自棄(じき)
自身のことを粗末に投げやりな行動をすること。やけくそ。
自記(じき)
自分で書き記すこと。また、そのように書き記したもの。自筆。
磁気嵐(じきあらし)
地球の地磁気全体の強さや方向が通常の状態から激しく変化する現象。無線通信の障害となる。
直参(じきさん)
江戸時代の将軍に仕えた家臣。石高が一万石以下の旗本や御家人をいう。