「け」から始まる言葉
「け」から始まる言葉 — 1102 件
け(け)
これといった理由もない様子。なんとなく。
卦(け)
古代中国の占いである易で占いを行った結果、算木で現れる形。八種類の形を八卦といい、これを二つ組み合わせて六十四卦という。その形で吉凶を占う。
毛(け)
動物の皮膚から生える、細い糸状のもの。皮膚が角質化してできる。
気(け)
実際に触れることはできないが、そのものが持っている要素や傾向。または、それから感じられる様子や気分。臭いや熱気、味など。
蹴上り(けあがり)
器械体操の鉄棒などにぶら下がって、両足を揃えて足を振り上げて空を蹴り、その反動を使って棒の上に上半身を持ち上げること。
蹴上がり(けあがり)
器械体操の鉄棒などにぶら下がって、両足を揃えて足を振り上げて空を蹴り、その反動を使って棒の上に上半身を持ち上げること。
蹴上げ(けあげ)
階段の踏み板と、一つ上の踏み板までの高さ。階段一段分の高さ。
毛足(けあし)
毛織物や毛皮などの表面の毛。また、その長さ。
毛孔(けあな)
皮膚の表面にあり、毛が生えている小さな穴。
毛穴(けあな)
皮膚の表面にあり、毛が生えている小さな穴。
刑(けい)
罪を犯した人に対して、法律や規則に沿って行われる罰。刑罰。
桂(けい)
「桂馬(けいま)」の略。将棋の駒の一つ。二つ前の斜めのマスに移動できる。また、途中に他の駒があっても駒を飛び越えることができる。成った桂馬は「成桂(なりけい)」といい、金将と同じ動き(縦横と斜め前方に移動)ができる。
系(けい)
深い関係があり、次から次へと途切れずにつながっていること。また、そのようにつながりのあるもの。いとすじ。すじみち。
罫(けい)
文字をそろえるために、縦、または、横に一定の間隔で引いた線。罫線。
茎(けい)
草のくきや筆などの細長いものを数えるときの単位。
軽(けい)
軽自動車の略。
恵愛(けいあい)
恵み、大切にすること。恵み慈しむこと。
敬愛(けいあい)
心からの敬意と親しみの心を持つこと。
恵渥(けいあく)
恵み深いこと。情け深いこと。
慶安(けいあん)
縁談や奉公人などの仲介をする人。また、その職業。慶庵。
慶庵(けいあん)
縁談や奉公人などの仲介をする人。また、その職業。慶庵。
桂庵(けいあん)
縁談や奉公人などの仲介をする人。また、その職業。慶庵。
敬意(けいい)
敬う気持ちを持つこと。
経緯(けいい)
物事の成り行き。
軽易(けいい)
手間がかからず、簡単なこと。
恵育(けいいく)
恵み育てること。養い育てること。
契印(けいいん)
複数枚で構成されている書類の繋ぎ目に押して、それらが一続きの物であることを証明する印。割り印。
恵雨(けいう)
日照りが続いた後に降る雨。恵みの雨。または、転じて君主の恩恵が行き渡ることのたとえ。慈雨。
慶雲(けいうん)
めでたい兆しとなる雲。五色の雲。瑞雲。
形影(けいえい)
物の形とその物の影。
慧叡(けいえい)
非常に賢いこと。
経営(けいえい)
規模や方針などを決め、利益があがるように事業を営むこと。
継泳(けいえい)
水泳のリレー競技。
警衛(けいえい)
万一に備えて注意し、対象のそばにいて守ること。または、その人。護衛。
慶煙(けいえん)
めでたい兆しとなる煙。
敬遠(けいえん)
尊敬する素振りを見せて、実際には近付かないようにすること。
閨怨(けいえん)
夫や恋人と別れた女性が、一人で寝る寂しさを恨み悲しむこと。また、そのような気持ち。
軽演劇(けいえんげき)
気負わずに見て楽しめる、娯楽的な演劇。
恵王(けいおう)
中国の戦国時代の魏の三代目の君主。大梁へ遷都したことから梁の恵王とも呼ばれる。
恵恩(けいおん)
恵み。慈しみ。情け。恩恵。
恵音(けいおん)
他人の手紙を敬っていう言葉。恵みの便り。
軽音楽(けいおんがく)
ジャズやシャンソン、流行歌などの軽い気持ちで楽しむことの出来る音楽。
恵化(けいか)
恩恵を与えて教化すること。
恵和(けいか)
恵み深く穏やかになること。
経過(けいか)
時がたつこと。
啓開(けいかい)
水面や水中にある障害となるものを取り除いて、船舶が安全に航行できるようにすること。
慧解(けいかい)
非常に賢いこと。
慶会(けいかい)
喜ばしい集まり。めでたい集会。
慶會(けいかい)
喜ばしい集まり。めでたい集会。
警戒(けいかい)
嫌なことや危険なことが起こらないように気を配ること。
軽快(けいかい)
動きが軽く、素早い様子。
警戒色(けいかいしょく)
他の動物からの攻撃を防ぐため、相手を恐れさせる目立つ色や模様などのこと。
警戒線(けいかいせん)
河川などで、洪水になる可能性が高く、警戒する必要のある水位を示す線。
圭角(けいかく)
玉のかど。
計画(けいかく)
物事を行うために、前もってやり方や段取りを考えること。または、その考え。
計画的(けいかくてき)
事前に計画をたてて物事を執り行うこと。
慧黠(けいかつ)
悪知恵が働くこと。ずる賢いこと。
惸鰥(けいかん)
頼るものがない独り身の男性。男やもめ。やもお。
扃関(けいかん)
扉が開かないようにするための横木。閂(かんぬき)。
扃關(けいかん)
扉が開かないようにするための横木。閂(かんぬき)。
挂冠(けいかん)
官職を辞めること。
景観(けいかん)
素晴らしい風景。眺め。
桂冠(けいかん)
月桂冠の略称。
渓間(けいかん)
山と山の間のくぼんでいる所。谷間。
荊冠(けいかん)
いばらの冠。
警官(けいかん)
警察官。特に巡査のことをいう。
谿間(けいかん)
山と山の間のくぼんでいる所。谷間。
鶏冠(けいかん)
鶏の頭にある冠状で紅色の部分、とさか。
鶏姦(けいかん)
男性と男性の性愛。男性の同性愛。男色。
慶賀(けいが)
めでたい出来事を喜んで祝うこと。
形骸(けいがい)
精神を除いた、人の肉体、身体。
謦咳(けいがい)
せきばらい。
謦咳に接する(けいがいにせっする)
尊敬している人と会い、直接話を聞くこと。また、会うことの敬称。
経学(けいがく)
四書や五経などの経書を研究する学問。
慧眼(けいがん)
物事の本質や隠れている真実を見抜く鋭い眼力。
炯眼(けいがん)
鋭い眼力。
刑期(けいき)
懲役、禁錮、拘留の刑に服する期間。
契機(けいき)
物事の始まりや変化する、直接の要素や原因。
景気(けいき)
取引や売買などの経済活動全般の状況。
継起(けいき)
同じような物事が途切れずに続いて発生すること。