「ち」から始まる言葉
「ち」から始まる言葉 — 1001 件
血合(ちあい)
魚肉の背肉と腹肉の境にある、血を多く含んだ赤黒い部分。おもにマグロ、カツオ、ブリなど。
血合い(ちあい)
魚肉の背肉と腹肉の境にある、血を多く含んだ赤黒い部分。おもにマグロ、カツオ、ブリなど。
稚鮎(ちあゆ)
孵化してまもないアユの稚魚。
稚あゆ(ちあゆ)
孵化してまもないアユの稚魚。
治安(ちあん)
国家や社会の秩序が保たれて平穏なこと。
地位(ちい)
身分やくらい。社会や組織での立場や役割。
地異(ちい)
地上に発生する異変。地震や噴火、津波や洪水など。
地衣(ちい)
菌類と藻類が共生し一体化した植物群。胞子や紛芽で増える。地上のほか、岩石上、樹上に生息する。地衣類。
地域(ちいき)
ある基準で区切られた範囲の土地。
地域社会(ちいきしゃかい)
一定の地域で成立する生活共同体。
知育(ちいく)
知能や知識を高めることを目的とした教育。
小さい(ちいさい)
面積、体積、寸法などがわずか。空間において占める割合が少ない。
小さな(ちいさな)
面積、体積、寸法などがわずかなさま。空間において占める割合が少ないさま。
知音(ちいん)
自分のことをよく理解してくれる、真の友人。親友。
血膿(ちうみ)
血が混じった膿。
智恵(ちえ)
物事を考え、正しく判断し、適切に処理する能力。
智慧(ちえ)
物事を考え、正しく判断し、適切に処理する能力。
知恵(ちえ)
物事を考え、正しく判断し、適切に処理する能力。
知恵者(ちえしゃ)
物事を考え、正しく判断し、適切に処理する能力がすぐれている人。知恵がよくはたらく人。
知恵立て(ちえだて)
知恵があることを自慢そうに見せつけること。
知恵付く(ちえづく)
子どもが成長するにつれて知恵がついていくさま。
知恵熱(ちえねつ)
一時的な発熱。乳歯が生えかわる頃の小児によくみられる。
知恵の輪(ちえのわ)
色々な形の輪を、知恵をはたらかせてつなぎ合わせたり外したりして遊ぶおもちゃ。
知恵歯(ちえば)
「第三大臼歯」の俗称。成人してから最後に生える奥歯。おやしらず。
知恵袋(ちえぶくろ)
持っている限りの知恵。
知恵負け(ちえまけ)
知恵があるため、かえって考えすぎて失敗をすること。
地縁(ちえん)
同じ地域に住むことで生まれる社会的な関係。
遅延(ちえん)
物事の期日や期限が、予定よりも遅れたり長引いたりすること。
地温(ちおん)
地表や地中数メートルまでの温度。
地下(ちか)
地面の下。
地価(ちか)
土地の売買価格。
治下(ちか)
ある政権や国家の支配下であること。統治下。
地階(ちかい)
建築物で、地面より下にある階層。
誓い(ちかい)
自分や相手、または神仏に、あることの実現を固く約束すること。また、その約束。
近い(ちかい)
距離や時間の隔たりが小さなさま。
誓いの船(ちかいのふね)
仏が衆生を救い悟りの彼岸に導こうとする誓いを運ぶ船にたとえていう語。弘誓(ぐぜい)の船。
誓う(ちかう)
神仏・自分自身・相手などに対して、あることの実現をかたく約束する。
地下街(ちかがい)
駅などの地下につくられてた、通行のための歩道に面した商店街。
地核(ちかく)
地球の中心部。高温高圧で、液状の外核と固体状の内核からなるとされている。地心。コア。
地殻(ちかく)
地球の表層部。暑さは、陸地が三〇から四〇キロメートル、海底が六キロメートル。花崗岩や玄武岩が主成分。
恥格(ちかく)
悪を恥じ、身を正して改めること。
知覚(ちかく)
感覚器官によって、物事を認識すること。また、そのはたらき。視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚など。
近く(ちかく)
距離の隔たりが小さい所。近所。
知覚神経(ちかくしんけい)
感覚器官で受け入れた外からの刺激を大脳に伝える神経。感覚神経。
地殻変動(ちかくへんどう)
地球内部からの直接的な作用によって地殻におこる運動。土地の隆起や沈降、地層の褶曲(しゅうきょく)や断層など。
地下茎(ちかけい)
地中に埋まって生えている茎。ハスなどの根茎。サトイモなどの球茎、ジャガイモなどの塊茎(かいけい)、ユリなどの鱗茎(りんけい)などの形態に分けられる。
近頃(ちかごろ)
このごろ。最近。
親しい(ちかしい)
親密な関係。親しい。
近しい(ちかしい)
親密な関係。親しい。
地下資源(ちかしげん)
地下に埋まっている、鉱物などの人類に有用な天然資源。
地下室(ちかしつ)
地下につくられた建造物の部屋。
地下水(ちかすい)
地中の土砂や岩石のすき間や、地層中のすき間を満たしている水。飲用や灌漑用、工業用水などとして利用される。
地下組織(ちかそしき)
非合法な政治、社会活動を秘密裏に行う組織。
直足袋(ちかたび)
底にゴム底のついた足袋。足の親指と他の四本の指を入れる二つの部分に分かれている。主に労働用として使われる。
地下足袋(ちかたび)
底にゴム底のついた足袋。足の親指と他の四本の指を入れる二つの部分に分かれている。主に労働用として使われる。
ちかちか(ちかちか)
光が明滅するようす。
近近(ちかぢか)
距離の隔たりが小さいさま。間近に。
ちかぢか(ちかぢか)
距離の隔たりが小さいさま。間近に。
誓って(ちかって)
かならず。きっと。けっして。名にかけて。
近付(ちかづき)
親しくなること。知り合いになること。
近付き(ちかづき)
親しくなること。知り合いになること。
近付く(ちかづく)
距離や時間の隔たりが小さくなる。せまる。間近になる。
近付ける(ちかづける)
近づくようにする。近くに寄せる。
地下鉄(ちかてつ)
「地下鉄道」の略。市街地などの地下に敷設された鉄道。
地下道(ちかどう)
地下につくられた通路や道路。
近場(ちかば)
近いところ。近所。近間。
近間(ちかま)
近いところ。近所。近場。
近回り(ちかまわり)
近道を通ること。
近廻り(ちかまわり)
近道を通ること。
近道(ちかみち)
他の道よりも早く目的地に着ける道。また、その道を通ること。
近目(ちかめ)
近視。近眼。
近眼(ちかめ)
近視。近眼。
近寄せる(ちかよせる)
近くに寄らせる。
近寄る(ちかよる)
近くに寄る。
力(ちから)
体内に備わり、活動を支えたり自分や他を動かす作用のもとになるもの。筋肉の働き。
力足(ちからあし)
力のこもった足。
力石(ちからいし)
力試しとしてかかえあげられる石。神社の境内などに置かれる。
力一杯(ちからいっぱい)
力の限り。
力うどん(ちからうどん)
餅の入ったうどん。
力落し(ちからおとし)
がっかりして気力をなくすこと。気落ちすること。「お」を上につけ慰めの言葉として用いる。