「た」から始まる言葉
「た」から始まる言葉 — 1374 件
田(た)
稲の栽培を行う耕地。たんぼ。
たあいない(たあいない)
言動がくだらないこと。
他意(たい)
ふたごころ。異心。別の考え。
体当り(たいあたり)
自分の体で相手にぶつかること。
体当たり(たいあたり)
自分の体で相手にぶつかること。
耐圧(たいあつ)
圧力に耐えること。
台安(たいあん)
手紙の文末に使う言葉。ご安泰。
大安(たいあん)
六曜の一つ。旅行や結婚など万事によいとされている日。
対案(たいあん)
ある案件に対して出される別の案。
体位(たいい)
体格、運動能力、健康状態などから判断された体の状態。
大尉(たいい)
軍隊の階級の一つで、尉官の最上位。現自衛隊での一尉。
大意(たいい)
だいたいの内容や意味。
退位(たいい)
国王、天皇、君主などがその位から退くこと。
帯域(たいいき)
ある一定の幅を持つ範囲
体育(たいいく)
身体能力や運動能力を得ることを目的とした教育。
対位法(たいいほう)
独立した二つ以上の旋律が同時に響くように組み合わせる作曲技法。コントラプンクト。
大隠(たいいん)
世俗のしがらみやつとめから脱し、悟りきった隠者。
太陰(たいいん)
「月」の別称。太陽に対して使われる。
退院(たいいん)
病気や怪我で入院していた人が病院から出ること。
退隠(たいいん)
官職などの世の中の立場からしりぞくこと。
隊員(たいいん)
隊に所属している構成員。
太陰暦(たいいんれき)
月の満ち欠けの周期を基準とした暦。現在の日本では太陽暦が使われているが、太陰暦は干潮・満潮時刻の算出に利用されるため漁師の基本的な素養の一つになっている。
退嬰(たいえい)
しりごみすること。あとへひくこと。
体液(たいえき)
動物の体内にある、血液や組織液、リンパ液などの液体の総称。
退役(たいえき)
軍人が兵役の立場ををしりぞくこと。
大悦(たいえつ)
大喜び。喜びがひとしおな様子。
対応(たいおう)
二つの事象の間に相対関係があること。
滞欧(たいおう)
ヨーロッパに滞在すること。
体温(たいおん)
動物の体の温度。外界の温度によって体温が変化する動物を変温動物、変化しない動物を恒温動物と呼ぶ。
台下(たいか)
台や高い建物の下。
大家(たいか)
家柄の立派な家。
大廈(たいか)
大きな建築物。
大火(たいか)
大きな火災。大火事。
大過(たいか)
大きな失敗や過ち。
対価(たいか)
労力や財産を他人に貸したり与えたりした際、報酬として受け取る利益。
滞貨(たいか)
商品が売れ残り、たまっていること。また、その商品。
耐火(たいか)
高温の火を浴びても耐えること。燃えにくいこと。
臺下(たいか)
台や高い建物の下。
退化(たいか)
進歩がとまり、以前の状態になること。後戻り。
台階(たいかい)
星の名。転じて、三公の位。泰階。
大会(たいかい)
多人数で催される会。
大海(たいかい)
大きな海。
怠懈(たいかい)
しなければならないことをしないこと。おこなること。なまけること。
怠解(たいかい)
しなければならないことをしないこと。おこなること。なまけること。
慸芥(たいかい)
小さな棘(とげ)。
慸薢(たいかい)
小さな棘(とげ)。
退会(たいかい)
ある会から退いて、構成員ではなくなること。
体格(たいかく)
体の外観的形態。からだつき。
台閣(たいかく)
高く立派な建物。
対角線(たいかくせん)
多角形の、同じ辺上にない二つの角を結ぶ線。
体感(たいかん)
体で感じること。また、その感じ方。
台翰(たいかん)
他人の手紙を敬って言う言葉。
大官(たいかん)
高い官職やそれに就いている人。
大患(たいかん)
症状の重い病気。大病。
大旱(たいかん)
長い間雨が降らず日照りなこと。
大観(たいかん)
広く全体を見渡すこと。大局から判断を決めること。
大鑑(たいかん)
ある分野のことがすべてわかるようにまとめられている本。大全。
戴冠(たいかん)
冠を頭に載せること。
耐寒(たいかん)
寒さに耐えること。
退官(たいかん)
官職をやめること。
体感温度(たいかんおんど)
体で感じる寒暖の度合いを数量的に表現したもの。
戴冠式(たいかんしき)
西洋諸国の君主が即位後伝来の宝冠をいただき、即位を広くつげる儀式。
台臺(たいが)
貴人の乗り物。また、人の来訪を敬っていう言葉。
台駕(たいが)
貴人の乗り物。また、人の来訪を敬っていう言葉。
大我(たいが)
<仏教語>個人の狭い考えや執着から離れた、自由自在な心の境地。
大河(たいが)
大きな川。
体外(たいがい)
体の外部。
大害(たいがい)
大きな災い。大きな損害。
大概(たいがい)
おおよその内容。
対外(たいがい)
外部や外国に対すること。
体外受精(たいがいじゅせい)
主に水生生物が行う、母体外での受精。
怠学(たいがく)
勉強をなまけること。なまけて学校に行かないこと。
退学(たいがく)
学業を修了せずに、途中で学校をやめること。また、やめさせられること。
大河小説(たいがしょうせつ)
登場人物の生き方を、社会的背景や時代的背景とともに広い視点から書く長編小説。フランスから始まった。
体固め(たいがため)
レスリングや柔道の決め技のひとつ。自分の体重で相手を押さえ込む技。
台顔(たいがん)
目上の人の顔を敬って言う語。尊顔。
大願(たいがん)
大きな願い事。
対岸(たいがん)
向こう岸。
対顔(たいがん)
人と顔をあわせること。
大器(たいき)
大きな入れ物や器。