自然
しぜん
人の手が加えられていない全てのもの。山や川など、また、そこにあるもの全て。「大―」
人の手が加わっていない、そのままの状態や成り行き。「―とそうなる」
そのものが初めから持っている性質。天性。
意図的にやっているように見えない様子。「―な演技」「―な対応」
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人の手を加えずにあるがままにまかせること。 「無為」は何もしない、「自然」は人の手が入っていないありのままの状態。
環境に適したものが生き残り、適していないものが滅びること。自然選択。 ダーウィンが進化論で用いた言葉。 「淘汰」は劣っているものを選び、取り除くこと。
人の手が加わっていない、あるがままの状態のこと。 人の手が加わっていないという意味の「天然」と「自然」を重ねて強調した言葉。 「自然天然」ともいう。
聞き取れないほどのちょっとした言葉こそが、言葉の自然なあり方であるということ。
社会の因襲による悪影響から逃れ、人間本来の自然の状態に帰れということ。フランスの啓蒙思想家・小説家ジャン・ジャック・ルソーの言葉。
検索ランキング09/12更新
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