腕自慢とは
腕自慢
うでじまん

言葉 | 腕自慢 |
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読み方 | うでじまん |
意味 | 自分の技量や腕力に自信があり、それを誇りに思うこと。また、そのような人。 |
使用されている漢字
「腕」を含む言葉・熟語
腕利き(うできき)
物事を上手く処理する能力や技術が優れていること。また、その人。うでこき。うでっこき。
腕首(うでくび)
手のひらと腕がつながるところ。手首。
腕比べ・腕競べ(うでくらべ)
腕力や腕前を比べ、どちらが優れているかきそうこと。
腕組み(うでぐみ)
胸の前で両腕を交差させ、組み合わせること。
腕扱き(うでこき)
「腕利き(うできき)」に同じ。物事を上手く処理する能力や技術が優れていること。また、その人。うでっこき。
腕ずく・腕尽く(うでずく)
腕力で物事を進めたり、解決したりすること。力ずく。
「自」を含む言葉・熟語
自惚れ・己惚れ(うぬぼれ)
自分のことを実力以上に優れていると思い込んで調子に乗ること。
自惚れる・己惚れる(うぬぼれる)
自分のことを実力以上に優れていると思い込んで調子に乗る。思い上がる。
自ずから(おのずから)
自然とそうなる様子。自ずと。
自ずと(おのずと)
自然に。意識していないのに。何も力を加えていないのに。
各自(かくじ)
組織や団体などを構成しているそれぞれの人。おのおの。めいめい。
自然(しぜん)
人の手が加えられていない全てのもの。山や川など、また、そこにあるもの全て。