青道心とは
青道心
あおどうしん

言葉 | 青道心 |
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読み方 | あおどうしん |
意味 | 僧になったばかりで、まだ日の浅い人。仏道を十分に修めていない人。新発意。今道心。 |
使用されている漢字
「青」を含む言葉・熟語
青(あお)
色の一種であり、三原色の一つ。また、同じ系統の色の総称。晴れた空の色や、深い海の色。
青青・青々(あおあお)
非常に目立って青く感じられるさま。
青痣・青黶(あおあざ)
打撲のために内出血して皮膚に生じる、青黒い痣(あざ)。
青嵐(あおあらし・せいらん)
初夏の青葉が生い茂る季節にやや強く吹く風。
青い・蒼い・碧い(あおい)
青の色をしている。広く、緑色や水色などについても言う。
青色申告(あおいろしんこく)
法人税、所得税の申告納税制度の一つ。主に事業所得者に適用され、決められたやり方で帳簿を作り、申告することで税法上の特典を受けることができる。申告用紙が青いことから。
「道」を含む言葉・熟語
合気道(あいきどう)
古流柔術から発展した武道の一つで、当て身技や関節技、投げ技を主としたもの。
悪道(あくどう)
通行しにくい道。悪路。難路。
畦道・畔道(あぜみち)
畦(田と田の間に土を盛って水が漏れないようしたもの)が道になっている所。田と田の境目となる土で作った道。
一道(いちどう)
一つの交通するための通路。一つの道路。
裏街道(うらかいどう)
本道以外の道。裏道。
枝道・岐路(えだみち)
本道から分かれている道幅の狭い道。間道。