青色申告とは
青色申告
あおいろしんこく

言葉 | 青色申告 |
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読み方 | あおいろしんこく |
意味 | 法人税、所得税の申告納税制度の一つ。主に事業所得者に適用され、決められたやり方で帳簿を作り、申告することで税法上の特典を受けることができる。申告用紙が青いことから。 |
使用されている漢字
「青」を含む言葉・熟語
青(あお)
色の一種であり、三原色の一つ。また、同じ系統の色の総称。晴れた空の色や、深い海の色。
青青・青々(あおあお)
非常に目立って青く感じられるさま。
青痣・青黶(あおあざ)
打撲のために内出血して皮膚に生じる、青黒い痣(あざ)。
青嵐(あおあらし・せいらん)
初夏の青葉が生い茂る季節にやや強く吹く風。
青い・蒼い・碧い(あおい)
青の色をしている。広く、緑色や水色などについても言う。
青海原(あおうなばら)
一面青く、広々とした海。
「色」を含む言葉・熟語
藍色(あいいろ)
藍から取った染料で染めた色。濃い青色。
文色(あいろ)
模様。
茜色(あかねいろ)
暗赤色。沈んだ赤色。
悪色(あくしょく)
行いや性質の悪い美人。みだらな女性。
小豆色(あずきいろ)
黒みを帯びた赤褐色。
亜麻色(あまいろ)
黄色みを帯びた淡い褐色。亜麻の繊維からつむいだ糸の色。
「申」を含む言葉・熟語
具申(ぐしん)
立場が上の人などに意見などを詳しく述べること。
庚申(こうしん)
干支の中の一つ。干支の第五七番目。かのえさる。
猿楽・散楽・申楽(さるがく)
日本古来の演芸。滑稽な物真似や曲芸などを主としたもので、能楽や狂言の元となった。
申(さる・しん)
十二支の一つ。九番目に数えられる。時刻では午後四時を中心とする二時間、方位では西南西を表す。動物の猿(さる)が当てられる。
申告(しんこく)
意見や希望などを知らせること。
申請(しんせい)
許可や認可などの願いを出すこと。