「う」から始まる言葉
「う」から始まる言葉 — 1726 件
卯(う)
十二支の一つ。四番目に数えられる。時刻では午前六時を中心とする二時間、方位では東を表す。動物の兎(うさぎ)が当てられる。
鵜(う)
ペリカン目ウ科の水鳥の総称。首が長く、くちばしの先は曲がっている。体は黒色のものが多く、水に潜って魚をとる。鵜飼いに使われる。
初(うい)
(名詞の上について)はじめての。最初の。
愛い(うい)
感心な。けなげな。かわいい。愛すべき。主に自分より目下の者をほめるときに使用した古い言い方。
憂い(うい)
気が進まない。できれば避けたい気持ち。
初々しい(ういういしい)
若くて、世間のことをあまり知らず純粋な様。
初初しい(ういういしい)
若くて、世間のことをあまり知らず純粋な様。
雨域(ういき)
雨が降っている地域。
茴香(ういきょう)
セリ科ウイキョウ属に属する多年草植物。南ヨーロッパ原産で、日本には平安時代に入ってきたとされている。食用や薬用、化粧用などにされ、整腸作用、消化促進作用などがある。英名はフェンネル。
初冠(ういこうぶり)
元服の儀式で初めて冠を身につけること。また、元服(げんぷく)すること。
初子(ういご)
その夫婦の間で最初に生まれた子のこと。
初産(ういざん)
初めて子どもを産むこと。初の出産。
初陣(ういじん)
初めて戦地に赴いたり戦闘に参加したりすること。
ういっす(ういっす)
人に出会ったときに使うことば。
初孫(ういまご)
その人にとっての最初の孫。はつまご。
初学び(ういまなび)
その学問を初めて学ぶ、学び始めること。また、その人。初学。
愛い奴(ういやつ)
かわいいやつ。自分より目下の者をほめるときに使われる語。
外郎(ういろう)
日本の蒸し菓子。米粉に黒砂糖で味付けし、水を加えたものを蒸したもの。室町時代からあるとされている。
于于(うう)
何も知らないさま。また、自得するさま。
吁吁(うう)
驚くさま。
ううむ(ううむ)
感心したり、考え込んで言葉がすぐに出てこないときに発する声。
ううん(ううん)
否定や拒否を意味する言葉。主に親しい人に対して使う。
上(うえ)
基準よりも高い位置。
飢え(うえ)
食べるものがなく、空腹で苦しい状態。
餓え(うえ)
食べるものがなく、空腹で苦しい状態。
植替える(うえかえる)
植えられている植物を別の場所や鉢に移して植える。
植え替える(うえかえる)
植えられている植物を別の場所や鉢に移して植える。
上から目線(うえからめせん)
他人を自分より見くだして、偉そうな態度を取ること。
于役(うえき)
君命を受けて、他国に使者として行くこと。
植木(うえき)
造園や観賞のために庭に植えてある植物。または、植える植物。
植木鉢(うえきばち)
草や花、植木などを植えるための容器。
植木屋(うえきや)
植木のための植物の育成、販売、手入れを仕事とする人。庭師。
上越す(うえこす)
他よりも程度や能力が上回っていること。超える。
植込(うえこみ)
庭などでたくさんの植物を植えている場所。
植込み(うえこみ)
庭などでたくさんの植物を植えている場所。
植え込み(うえこみ)
庭などでたくさんの植物を植えている場所。
植込む(うえこむ)
植物を土の中に植え付けること。
植え込む(うえこむ)
植物を土の中に植え付けること。
上様(うえさま)
天皇や将軍などの高い身分の人を敬っていう呼称。
上下(うえした)
上と下。
飢死(うえじに)
食べるものがなく、空腹が原因で死ぬこと。 餓死(がし)。
餓死(うえじに)
食べるものがなく、空腹が原因で死ぬこと。 餓死(がし)。
飢死に(うえじに)
食べるものがなく、空腹が原因で死ぬこと。 餓死(がし)。
餓死に(うえじに)
食べるものがなく、空腹が原因で死ぬこと。 餓死(がし)。
飢え死に(うえじに)
食べるものがなく、空腹が原因で死ぬこと。 餓死(がし)。
餓え死に(うえじに)
食べるものがなく、空腹が原因で死ぬこと。 餓死(がし)。
うえっ(うえっ)
気持ちが悪く、不快なときに発する声。
于越(うえつ)
越の国。于は発声のための語。
上つ方(うえつかた)
身分が高い人々。
植付け(うえつけ)
植物などを別の場所から移して植えること。
植え付け(うえつけ)
植物などを別の場所から移して植えること。
植付ける(うえつける)
他の場所から移し植えた植物を根付かせる。
植え付ける(うえつける)
他の場所から移し植えた植物を根付かせる。
植え疱瘡(うえぼうそう)
牛痘を人体に摂取して天然痘の免疫を得ること。種痘(しゅとう)の古風な言い方。
植える(うえる)
植物の根や種を土の中に埋めて、育つように立たせること。
飢える(うえる)
食べるものが無く、腹が減っている状態が続くこと。
餓える(うえる)
食べるものが無く、命の危機を感じるほどに腹が減っている状態が続くこと。
有縁(うえん)
お互いの間に関わりがあること。
迂遠(うえん)
直接的ではなく遠回りしている様。道が曲がりくねっている様子から。
魚市場(うおいちば)
産地から送ってきた魚介類の競り売りを行う市場。魚河岸。
于嘔(うおう)
吐き気をもよおすさま。
魚滓(うおかす)
魚の肉を取り除いたあとに残る魚の頭や尾、骨などのこと。または、魚油を取ったあとに残る滓。肥料に用いる。
魚河岸(うおがし)
産地から送ってきた魚介類の競り売りを行う市場。魚市場。
魚心(うおごころ)
魚心あれば水心が誤って略されたもの。
魚鋤(うおすき)
鍋で魚介類を煮ながら食べるすき焼き風の料理。沖すき。
魚の目(うおのめ)
足の裏などにできる、皮膚の角質層の異常。中心部は円錐形で、皮膚の内側に角質層が増殖する。触ると痛みがある。
魚偏(うおへん)
漢字の部首の一つ。「鮎」や「鮮」などの「魚」の部分。
羽化(うか)
昆虫が幼虫、または、蛹から成虫になること。
雨下(うか)
雨がふること。また、雨のように激しくふりそそぐこと。
迂回(うかい)
本来の道を避けて、回り道すること。遠回り。
鵜飼(うかい)
鳥の鵜を使った漁法。または、それを行う人。 鵜匠(うしょう)。夏にかがり火などで鮎を寄せ、鵜に飲ませた鮎を吐き出させて捕らえる。現在では観光業としての面が強い。
鵜飼い(うかい)
鳥の鵜を使った漁法。または、それを行う人。 鵜匠(うしょう)。夏にかがり火などで鮎を寄せ、鵜に飲ませた鮎を吐き出させて捕らえる。現在では観光業としての面が強い。
うかうか(うかうか)
しっかりとした意思を持たず、まわりに影響されて行動する様。
伺(うかがい)
立場が上の人に指示や許可を求めること。
伺い(うかがい)
立場が上の人に指示や許可を求めること。
窺い知る(うかがいしる)
一部の表面的な部分を見て、全体の様子や事情などを知ること。
伺う(うかがう)
「聞く」や「尋ねる」を敬意を持って言う謙譲語。
窺う(うかがう)
見つからないように物陰などから様子を見ること。
覗う(うかがう)
見つからないように物陰などから様子を見ること。
窺われる(うかがわれる)
素振りや行いなどから相手の事情や気持ちを推測して知ることができる。