腕比べ・腕競べとは
腕比べ
/腕競べ
うでくらべ

言葉 | 腕比べ・腕競べ |
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読み方 | うでくらべ |
意味 | 腕力や腕前を比べ、どちらが優れているかきそうこと。 |
使用されている漢字
「腕」を含む言葉・熟語
腕利き(うできき)
物事を上手く処理する能力や技術が優れていること。また、その人。うでこき。うでっこき。
腕首(うでくび)
手のひらと腕がつながるところ。手首。
腕組み(うでぐみ)
胸の前で両腕を交差させ、組み合わせること。
腕扱き(うでこき)
「腕利き(うできき)」に同じ。物事を上手く処理する能力や技術が優れていること。また、その人。うでっこき。
腕自慢(うでじまん)
自分の技量や腕力に自信があり、それを誇りに思うこと。また、そのような人。
腕ずく・腕尽く(うでずく)
腕力で物事を進めたり、解決したりすること。力ずく。
「比」を含む言葉・熟語
恵比寿・恵比須・夷(えびす)
七福神の一柱。商売と豊漁の神。右手に釣竿を持ち、左手に鯛を持っている。
恩比(おんひ・おんぴ)
恵み親しむこと。
逆比例(ぎゃくひれい)
二つの変数の一方が二倍、三倍と変化すると、もう一方の変数が二分の一、三分の一と共に変化する関係。反比例。
櫛比(しっぴ)
建物などが隙間がないほどに並んでいること。
背比べ(せいくらべ)
身長を比べあうこと。
正比例(せいひれい)
二つの数値が共に増減し、その比率が変化しないこと。