「腕」を含む言葉(熟語)
腕を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
腕(うで)
腕利き(うできき)
物事を上手く処理する能力や技術が優れていること。また、その人。うでこき。うでっこき。
腕木(うでぎ)
腕首(うでくび)
手のひらと腕がつながるところ。手首。
腕比べ(うでくらべ)
腕力や腕前を比べ、どちらが優れているかきそうこと。
腕競べ(うでくらべ)
腕力や腕前を比べ、どちらが優れているかきそうこと。
腕組み(うでぐみ)
胸の前で両腕を交差させ、組み合わせること。
腕組(うでぐみ)
胸の前で両腕を交差させ、組み合わせること。
腕扱き(うでこき)
「腕利き(うできき)」に同じ。物事を上手く処理する能力や技術が優れていること。また、その人。うでっこき。
腕自慢(うでじまん)
自分の技量や腕力に自信があり、それを誇りに思うこと。また、そのような人。
腕ずく(うでずく)
腕力で物事を進めたり、解決したりすること。力ずく。
腕尽く(うでずく)
腕力で物事を進めたり、解決したりすること。力ずく。
腕相撲(うでずもう)
互いに向き合った二人が机や床などに肘を立てて相手の片手を握り、力を加えながら相手の腕を倒す遊び。腕押し。
腕角力(うでずもう)
互いに向き合った二人が机や床などに肘を立てて相手の片手を握り、力を加えながら相手の腕を倒す遊び。腕押し。
腕揃い(うでぞろい)
優れた腕前や能力を持っている人がそろっていること。
腕立て伏せ(うでたてふせ)
両手と両足のつまさきを床につけて体を支えながら、両腕を曲げたり伸ばしたりする運動。
腕立伏せ(うでたてふせ)
両手と両足のつまさきを床につけて体を支えながら、両腕を曲げたり伸ばしたりする運動。
腕達者(うでだっしゃ)
物事をうまく行う能力が優れていること。また、その人。腕利き。
腕立て(うでだて)
腕力の強さを当てにして人と争うこと。うでだのみ。
腕試し(うでだめし)
自分が実際に持っている能力がどこまで通用するかを試すこと。ちからだめし。
腕っ扱き(うでっこき)
「腕利き(うできき)」に同じ。物事を上手く処理する能力や技術が優れていること。また、その人。うでこき。
腕っこき(うでっこき)
「腕利き(うできき)」に同じ。物事を上手く処理する能力や技術が優れていること。また、その人。うでこき。
腕っ節(うでっぷし)
腕の関節。
腕時計(うでどけい)
手首に巻いて持ち運びができる小型の時計。
腕節(うでぶし)
腕の力の強さ。腕力。うでっぷし。
腕前(うでまえ)
物事を上手く処理する能力や技術。手腕。手なみ。
腕枕(うでまくら)
腕の上に頭をのせて、枕の代わりにすること。
腕捲り(うでまくり)
衣服の袖口をまくって腕をだすこと。
腕捲くり(うでまくり)
衣服の袖口をまくって腕をだすこと。
腕輪(うでわ)
飾りとして手首や腕にはめる、金属製などの輪。ブレスレット。
腕環(うでわ)
飾りとして手首や腕にはめる、金属製などの輪。ブレスレット。
右腕(うわん)
右側の腕。
腕(かいな)
うでの昔の呼称。
怪腕(かいわん)
普通の人よりも強い腕力や技術。
片腕(かたうで)
一つの腕。片方の腕。
利き腕(ききうで)
力が出しやすく、動かしやすいと感じる方の腕。
利腕(ききうで)
力が出しやすく、動かしやすいと感じる方の腕。
豪腕(ごうわん)
野球で速球を投げることのできる、投手の腕の力。
剛腕(ごうわん)
野球で速球を投げることのできる、投手の腕の力。
才腕(さいわん)
知恵がよく回り、物事を手際よく行うすぐれた技術。
左腕(さわん)
四十腕(しじゅううで)
四十歳くらいになって、これといった原因もなく腕が痛むこと。
手腕(しゅわん)
物事を上手く行う能力。腕前。
手腕家(しゅわんか)
すぐれた腕前の人。
上腕(じょうわん)
体の一部の名称。肩の関節から肘の関節までの部分。
すご腕(すごうで)
普通の人ではできないことができる優れた能力。また、その人。
凄腕(すごうで)
普通の人ではできないことができる優れた能力。また、その人。
隻腕(せきわん)
一方の腕。片方の腕。
前腕(ぜんわん)
腕の肘と手首の間の部分。
鉄腕(てつわん)