「自ずから」の意味・類語

「自ずから」(おのずから)の意味・読み方を解説します。類語もあわせて確認できます。
自ずから
おのずから
| 言葉 | 自ずから |
|---|---|
| 読み方 | おのずから |
| 意味 | 自然とそうなる様子。自ずと。 |
「自ずから」の類語(同義語)・言い換え
「自ずから」の別の言い方や言い換え、近い意味を持つ言葉の一覧です。
| 分類 | 言葉 |
|---|---|
| 意図せず自然にそうなる | 自ずと・自然と・自然に・ひとりでに |
※広義での類語(同義語)も含まれます。
「自ずから」で使われている漢字
「自ずから」を含む故事・ことわざ・慣用句
忙中自ずから閑あり(ぼうちゅうおのずからかんあり)
立て込んでいる最中にも、ふっと手の空く隙間はできる。詰まりきったように思えても、探せば息を抜ける間は見つかる。
桃李もの言わざれども下自ずから蹊を成す(とうりものいわざれどもしたおのずからけいをなす)
中身の備わった人は、こちらから触れ回らずとも人を引き寄せる。聞き及んだ者が次々に足を運び、いつしかそこへ向かう往来が絶えなくなる。 「蹊」は人が踏み分けてできた細道。 「成蹊」ともいう。
読書百遍、義、自ずから見る(どくしょひゃっぺん、ぎ、おのずからあらわる)
どんなに難しい本でも、繰り返し何度も読めば、自然に意味がわかってくるということ。 「読書百遍、意、自ずから通ず」ともいう。
児孫自ずから児孫の計あり(じそんおのずからじそんのけいあり)
あとに続く世代には、その世代なりの暮らしの立て方があるということ。 行く末まで敷いてやろうとするのは余計な世話だという戒め。
