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勝負
しょうぶ
勝つことと負けること。勝利と敗北。勝ち負け。
争って勝ちと負けを決めること。
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ばくちのこと。また、運任せの思い切った行動のこと。 「一六」はさいころの目のこと。 さいころを振って、一の目が出るか、六の目が出るかを賭けて勝負するということから。
全力の勝負。 元は武士が木刀や竹刀などではなく、真剣で戦うことをいう。
勝負はその時々の運によるもので、必ずしも実力通りに決まるものではないということ。 「勝負は時のはずみ」「勝つも負けるも時の運」「負けるも勝つも時の運」「勝つも負けるも運次第」ともいう。
内容や経過は良いにもかかわらず、結果的に失敗してしまうことのたとえ。 相撲の内容では優勢だったのに、ちょっとしたはずみで負けてしまうとの意から。
事前に準備などせずに、その場の成り行き次第で決着をつけること。さいころ賭博では、出た目で勝負を決めることから。
検索ランキング12/04更新
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