一本勝ちとは
一本勝ち
いっぽんがち

言葉 | 一本勝ち |
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読み方 | いっぽんがち |
意味 | 剣道や柔道の試合で技が一つ完全に決まって勝つこと。 |
使用されている漢字
「一」を含む言葉・熟語
朝一(あさいち)
その日の朝になって、最初に行うこと。また、朝に出勤して最初に行うこと。
一握(いちあく)
ひとにぎり。ほんの少し。
櫟・一位(いちい)
イチイ科イチイ属の常緑高木。弓の材料に用いられる。
一位(いちい)
最も上の地位。一番の地位。首位。
一意(いちい)
意味や値が一つのものに決まっていること。
一尉(いちい)
自衛隊の階級の一つ。尉官の最も上の階級。一等陸尉、一等海尉、一等空尉の略称。
「本」を含む言葉・熟語
赤本(あかぼん)
江戸時代の草双紙の一つ。絵が主体で、御伽噺を題材とした子供向けの書物。
安本丹(あんぽんたん)
間(ま)が抜けて愚かな人をののしっていう言葉。
一本化(いっぽんか)
複数のものを一つにまとめること。
一本気(いっぽんぎ)
一つのことを信じて貫き通そうとする性質。
一本勝負(いっぽんしょうぶ)
柔道や剣道などの試合で技が一度決まれば決着とする方式。
一本締め(いっぽんじめ)
手拍子の一種。儀式などの締めとしてかけ声の後に三拍、三拍、三拍、一拍を一度行うこと。または、かけ声の後に一度手拍子を行うこと。