「田」の意味・数え方・対義語

「田」(た)の意味・読み方を解説します。数え方・対義語もあわせて確認できます。
田
た
| 言葉 | 田 |
|---|---|
| 読み方 | た |
| 意味 | 稲の栽培を行う耕地。たんぼ。 |
| 例文 | 「田を耕す」 |
「田」の数え方
| 数え方 |
枚(まい)一枚(いちまい) 面(めん)一面(いちめん) |
|---|
「田」の対義語(反対語)
- た田

- はた畑・畠
※広義での対義語(反対語)も含まれます。
「田」で使われている漢字
「田」を含む故事・ことわざ・慣用句
朝酒は門田を売っても飲め(あさざけはかどたをうってものめ)
朝酒は格別おいしいので、少々無理をしてでも飲むべきだということ。「門田」は家の門前にある田の意。
我が田に水を引く(わがたにみずをひく)
他人のことを考えず、自分の利益のみを優先して行動すること。また、自分に都合のよい理屈をこねること。[[我田引水*https://yoji.jitenon.jp/yojic/1264.html]]。
畦から行くも田から行くも同じ(あぜからいくもたからいくもおなじ)
手段や方法が違っても、同じ結果になることのたとえ。 畦道から行っても田から行っても、結局行き着く所は同じということから。 「田から行くも畦から行くも同じ事」「田を行くも畦を行くも同じ」「田歩くも畔歩くも同じ」などともいう。異形の多い語。
田の事すれば畑が荒れる(たのことすればはたけがあれる)
一方に気をとられていると他方がおろそかになってしまうので、両方同時にはできないということ。 田んぼのことをすれば、畑まで手が回らずに荒れてしまうとの意から。
句を作るより田を作れ(くをつくるよりたをつくれ)
現実の生活に役に立たない風流なことより、実益となることをせよというたとえ。腹の足しにもならない句を作るより、実益のある田を作れということから。
詩を作るより田を作れ(しをつくるよりたをつくれ)
暮らしの足しにならない風雅ごとに時を割くより、その手を実入りのある働きへ回せ。 日々の糧を先に確かめよ、と勧める。
田作る道は農に問え(たつくるみちはのうにとえ)
農業のことは農民に聞くのが一番いいように、何事もその専門家に聞くのが一番いい方法だということ。
我が田への水も八分目(わがたへのみずもはちぶんめ)
自分の利益を優先しすぎず、欲を抑えて周囲との調和を図るべきであるということ。 田に水を引く際、自分の田だけに満水まで引くのではなく、他者の田にも配慮し、適度なところで止めるべきであるという考えから。 独占や過度な利己主義を戒める言葉。
