「執る」の意味

「執る」(とる)の意味・読み方を解説します。
執る
とる
| 言葉 | 執る |
|---|---|
| 読み方 | とる |
| 意味・例文 |
|
「執る」で使われている漢字
「執る」を含む故事・ことわざ・慣用句
牛耳を執る(ぎゅうじをとる)
集団の中心となって思うままに主導権を握ること。中国の春秋戦国時代、諸侯が同盟を結ぶ時、中心となる人物が牛の耳を裂いて出した血をすすって結束を誓い合ったという故事から。「牛耳る」という言葉もここから出たもの。
筆を執る(ふでをとる)
文章や絵などを書くこと。
教鞭を執る(きょうべんをとる)
先生の職について、学校などで子どもや学生に勉強を教えること。先生の仕事を続けている場合も指す。 「教鞭」は、先生が授業で黒板の字などを指すときに手に持つ、細い棒やむちのこと。「執る」は手に持つことで、「取る」で書く例もある。 「教壇に立つ」と言っても、意味はおおよそ同じになる。ただし、「教鞭を振るう」と言うのは誤り。
